デスギドラ 男性（愛称/ブラウニー）

宇宙支配の為、始祖のキングギドラに作られた人造兵士。かつてあちこちの惑星を破壊した挙句地球で封印されていたが、後々カイザーが復活させた。
性格は至って気まぐれ且つ大雑把で口が悪いが、同族一長生きの為か時々兄貴分の表情を見せる。そして大体上司達へのツッコミ役で、ガイガンとは悪友関係。感情が昂ったり癇癪を起こすと｢ケーッ！｣と喚く...らしい。
かつて自らを封印したモスラ（緑の方）を何時かモノにしようと思っており、弱い者に対しては徹底的にいたぶるという嗜虐癖がある。
殺されても完全には死なず、大量の植物（生命）エネルギーがあれば直ぐに蘇ってくる。そして予知脳という謎の器官(但し予知とは裏腹に悪い事ばっかり当たる)がある。
必殺技は火炎攻撃と怪力、そして自らの自壊をも厭わない自爆攻撃。
【一人称/オレ】
【年齢/不明】


スペースゴジラ 女性（愛称/クリス）

ゴジラの義妹。褐色肌で、豊満な胸が自慢の金持ちお姉さま。性格は女帝と称されるだけあって、極めて高圧的で気分屋なS女。彼女の前で「オバサン」だの「牛」だの言おうものなら、カタストロフィを覚悟する必要がある。しかし実兄のビオランテには頭が上がらないどころか、一方的に弄られている。そして無類のショタ好き。ギドラとは友人の関係。が、本人が女性という事を知らない。現在は煌びやかで豪華な屋敷（通称･結晶邸）にてビオランテの意地悪を同居中。
片手には先端に数本の結晶がついた黄金のロッドを持ち、それを用いて結晶を生やしたり、重力、電磁波、バリアを張るなどの様々な能力を操る。
【一人称/私】
【年齢/24】


オルガ 女性

余り感情を表に出さず、逆に出したかと思えば只くすっと笑う程度。本が好きな電波っ娘。千年王国を建設するべく密かに頑張っているが、大抵は機械組かゴジラに阻止され、結局また読書に耽ってしまう毎日を送っている。最近メガギラスに絡まれて少しうんざりしているものの、特に満更でもない様子。
戦闘時になると両腕が筋肉質になり、並大抵の怪獣を握り潰す程の凄まじい怪力を誇る。技は腕を繰り出しての攻撃と、背中の甲羅からのビーム。ガメラ？誰それ？読書の邪魔しないで。
【一人称/私】
【年齢/13】