小説感想 パシフィック・リム アップライジング編
2018/04/27 20:20
こんばんは、本日密林からパシフィック・リム アップライジングとプロジェクト・メカゴジラが届きまして、午後から原稿執筆も忘れて読みふけっておりました。
前者は鬱のち痛快、後者は絶望のち衝撃のち安堵、といった印象でした。
それでは早速、パシフィック・リムの小説感想から書いていきます。
内容としては映画をなぞった感じですが、前作にいた一部の人はどうしているのか、映画本編になかった出来事の補完や描写などがあって実に読後感のある1冊でした。心理描写があるだけでこんなに違うものなんだね。そして出だしのアマーラがあんな口悪かったのにビックリ。
以下、追記からネタバレです。
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