When I was a girl.
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小説の構想置き場。気まぐれに増減します。
これらを執筆するかは未定。


Courier
体が弱かった‘以前のわたし’は十八の誕生日に死んだ。仕方のないことだと死を受け入れた……という記憶がわたしにはある。十歳になったわたしことエマは紆余曲折を経て、運び屋(クーリエ)を生業とする男・ウォレスと共に暮らしているが、それは秘密だ。彼の小さな相棒として、そして養い子として、生前に生きた世界と良く似た異なる世界に今のわたしは在る。外見十歳中身二十八歳の少女と(外見の)歳の差十五歳のクールな運び屋のお話。

夜色の竜と龍耳の娘
城下街に住む竜卵孵化屋(ドラゴンシッター)の十二歳になる娘がある日、竜卵を指差して言った。「ねぇ、お父さん。たまごが熱いって泣いてるよ?」娘は竜の声を聴く事ができる龍耳を持っていた。父に連れられて城へ行き、竜騎士隊長の下で真かどうか確かめることになったのだが――…そこで一匹の黒竜を彼女は見つける。百と十余年もの孤独に身を置いていた黒竜と、真っ直ぐで物怖じしない龍耳の娘のお話。

夜桜ノ涙
もうすぐ夏も終わりだというのに校庭の片隅に満開の桜が咲いていた。その大木の幹に残る古い傷痕と千切れかけた注連縄は何を意味するのか。「…光ってる…?」ぼんやりと発光する傷痕に触れた瞬間、少女は‘日常’を踏み外す。やがて一人の青年と彼女は出逢ってしまう。「質は質らしく、精々余に媚びるが良い」唯我独尊とも言える程尊大な青年。「そんな手で触らないでください」しかし少女は翼をもがれながらも、決して堕ちることを望まない。現代女子中学生と不遜な年若い武将の戦国時代をイメージした和風トリップファンタジー。

ベルーフの彼方
アラームの聞き慣れた音で目を覚ます。――今日もまた、十月二十五日が始まった。そしてわたしは、彼が生きる十月二十六日を迎えるために、今日もベッドから起き上がる。何故繰り返されるのかは分からない。これまで何度も十月二十五日の彼と挨拶を交わし、何度も彼を失った。それでもこの繰り返される十月二十五日から抜け出そうとしないわたしを、誰かはきっと馬鹿だと笑うんだろう。想いを寄せるクラスメートを救うために繰り返される十月二十五日を奔走する少女の物語。

ベルーフの彼方U
あの繰り返された十月二十五日から五年。俺は彼女と付き合っている。あの忌まわしい日々は二人にしか分からない苦しみだった。そして俺達はその日々を生き抜いたからこそこうして幸せを掴み取った。…そう、信じていたんだ。「あぁ、嘘だ…。…どうして?」なのに何故また繰り返してしまうんだ…?今度は俺が君を生かす。例えそれが苦しみの果てにあったとしても、君を助けたいんだ。上記続編。

スノードロップの花束を
フィスティア=オルヴィランは前世(異世界)の記憶を持っていた。平凡で幸せだった女子中学生生活。そんな彼女から全てを奪い取ったのは、クラスメートの美少女だった。しかし今はもう違う世界。優しい両親に順風満帆な毎日だったのに、どうして貴女はまた現れるの?異世界で貴族の娘に転生した少女が復讐を果たそうとする物語。

TUNE
その女、悪辣にして聖なる使徒なり。地球で平凡な人生を歩んできた彼女は、面白味のない生活に飽き飽きしていた。もしこのくだらない人生から抜け出すことが出来るなら、自分の全てを差し出してもいいとすら思っていた。そんな彼女の下に神経質そうな顔立ちの男が一人やって来た。男は言う。「君が望む愉快なことをしてみたくはないかね?」「あら、素敵なお誘いね。本当にそんな世界に連れて行ってくれるなら、喜んで貴方の信徒になるわ」それは世界の均衡を保つために赦された‘間引き役’だった。

いい加減腹が立つので、ヤツとは縁切りします。
赤ん坊の頃から何時でもどこでも一緒な幼馴染は外見は可愛いけど計算高くて強かな女。そんな女の引き立て役にされ続けて十七年、身勝手なお姫様の言動は腹に据えかねるので本格的に離れようと思う。…なんて考えていたら物理的に引き離された。私をこんな風に扱って後で泣きを見るのはお前らだ。異世界召喚に巻き込まれた少女がキレるお話。



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