おまけ
10こめのテーマ募集終了。たくさんの応募ありがとうございました。
こちらに、みなさまの一字とその意味を載せさせていただきます。
＊
相
双方が互いに同じ関係に立つととらえられることを表す。
動作・状態の積極性（荘重性）を表す。
愛
個人の立場や利害にとらわれす、広く身のまわりのものすべての存在価値を認め、最大限に尊重していきたいと願う、人間に本来備わっているととらえられる心情。
心
特に人間に顕著な精神作用を総合的にとらえた称。具体的には、対象に触発され、知覚・感情・理性・意志活動・喜怒哀楽・愛憎・嫉妬となって現れ、その働きの有無が、人間と他の動物とを区別するものととらえる。古くは心臓がこれをつかさどるものとされた。
その人が言葉によって表そうとした本来の意味。
色
目に見えるもの一般がその特徴として持っていて、われわれが明るいところで見た時すぐ美醜・明暗・快不快を感じ取るもの。物理学的には色のうちには含めない白・黒および透明を除いた「色」。
顔色。
絵具・化粧など、そのものの外貌を飾り整えるもの。
（美貌の女性には男が迷いがちであるところから）女性を無限に愛したいという男の欲望。
外から見てすぐわかる程度に顕著な、そのものの現在の内的状態。
恋
特定の異性に深い愛情を抱き、その存在が身近に感じられるときは、他のすべてを犠牲にしても惜しくないほどの満足感・充足感によって心が高揚する一方、破局を恐れての不安と焦燥に駆られる心的状態。
青
よく澄んだ空の色に代表される色。
草木の新芽や若葉の明るい薄緑色。
（馬の）つやのある黒い毛色。また、その馬。
曖
薄暗い。ぼんやりしている。
幸
運命のめぐり合わせ。
（その人にとって）幸運（幸福）であること。また、その状態だ。
祈
（自分の力ではどうしようも無い時に）神仏の力にすがって、よい事が起きるように、願う。
他人の上によい事が起こるように、心から望む。
（新明解 国語辞典 第七版）