この人を置いて死ねないと思った
理由なんてわからない、ただそばにいたいだけ
たとえ茨の道だろうと
待ち受けるものが絶望でも
あなたをひとりにしたくない
ひとりぼっちは寂しいでしょ
この人のために死にたいと思った
こんなつまらない命でも役には立つ
少しでもあなたの役に立てるなら喜んで
崇拝なのかもしれない
周りがどう思おうと関係ない
あなたのためなら月だって掴んでみせる
この人と一緒に生きたいと思った
愛してもいいんですか
共犯者になってたなんて気づかなかった
温もりが忘れられない
結局助けられてばかりだったね
見届けなければ
この人にすべてを捧げたいと思った
二人でなら、きっと大丈夫
もうなにも怖くないよ