41-50
哀歌の前奏曲(エレジーのプレリュード)
(それはまだ序曲に過ぎない)
慈愛に満ちた子守唄(ララバイ)
(心暖まる旋律と歌声に誘惑されて、)
歌い、奏でる小夜曲(セレナーデ)
(愛しい貴方を想い奏でます)
なんて単調な奏鳴曲!(ソナタ)
(こんな平凡でつまらないの、要らない。)
乙女の讃美歌
(似合わず、荘厳に響いた)
不要になった練習曲(エチュード)
(聞いてくれる人が居ないなら)(練習する必要なんて、ない)
静かな夜想曲(ノクターン)
(静かだから、よけいに響く)
最後の舞踏曲(ボレロ)
(それまでどんな子と踊ってもいいから、)(ラストダンスは私にください)
哀しみの譚詩曲(バラード)
(それは哀しい物語)(しっとり奏でられて、)
五重奏の終曲(クインテット・フィナーレ)
(五つの想いが重なって、)(奏でる最後の旋律)
補足]数を変更しても構いません。
For ex.⇒
二重奏の終曲(デュエット・フィナーレ)
(二つの想いが重なって【略】)
三重奏〃(トリオ〃)
(三つの想いが重なって【略】)
四重奏〃(カルテット〃)
(四つの想いが重なって【略】)
51-60
ギルティー・ジャンキー
(このドキドキがたまらない)(でもそれは許されない事)
ステータスなんていらない
(欲しいのは)(貴方の中での最高位)
アバンチュールを私に
(普通の恋じゃつまらない)(スリルのある恋を)
残酷なイーブン
(想像していなかったあまりにも残酷過ぎる結果)
もう、戻れない
(前だけを、見据えて)
久遠の理想郷(ユートピア)
(久遠なんてありえない、)(わかっていても...)
歩く百科事典
王の隣は、
(たったひとりの、)(王妃にだけ許された)
玉砕放送の聴取者
(彼らは今)(どんな気持ちでいるのだろうか)
水晶の瞳に映るのは
(過去でも未来でもなく、現実のみ)
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