派生スナ 前書きをお読みください








ツイッターでお話ししておりまして、
スナフキンから派生して、色んなもの(自然等)のモチーフをもとにした
キャラクターがいたら可愛いなあということで生み出されましたw
自然が好きだったり、雰囲気だったり、
そういうところはちょこちょこ残しつつ変えているつもり…ですはい;












春のお花の妖精。






風に乗って桜をさかせてまわる、
春が来たときの気持ちのようにちょっぴりそわそわでおっちょこちょいな桜スナ
桜を咲かせることには、ちょっとプライド高くてまじめ

冬にあったかい日があれば、春が待ち遠し過ぎて勝手に手が動いて
桜のステッキを降って季節外れの桜を咲かせてしまうんですけどね。笑




なんかこう、春風のような性格   明るくて少し奔放

優しいけれど、誠実とかすべてを包み込む深い優しさとかいうよりは、
存在や持ち前の言動で元気をくれるようなそんな優しさ

動物たちの名前もよくしっている。気が向いたらあそんだりもする







好きなもの あたたかい日、あたたかい太陽

寒い季節はあたたかい地方に飛んで行ったり、
気が向かなければ木の穴の中や土の中にランプを灯してわりかし快適な小さい部屋をつくり、
外を見ながら足をぶらぶらさせたりなんかして「春にならないかなぁー」と待ったりする





好きな人 べつにじぶんと同じ明るい人が特別に好きというわけではない
友達も多いが、根がポジティブだからみんなが集まるようなもので
なにげに自分の気持ちを言いまくっているだけで、
(だいじょうぶなんとかなるよ!とか、こんな気持ちのいい日は散歩するに限るね!とか)
あんまり周りの事を心配したり気にしたりはしてなかったりするw


ただ、落ち込んでいるひとを見かけて気になったり
自分に憧れるが話しかけられない動物(明るい春の精なので割とあるらしい)などに気付くと
気になって仲良くなりたくてしょうがなくて、何度も木のみをプレゼントしたり
うざったいくらいのやつになるときがある。

ちなみにピンクの服は、桜を咲かせるのに調子がでるから着ているだけで
違う服に変えようとしたほど、一時期結構いやになったらしい
(女の子にいつも間違われるので)










そんな桜スナの友達2人
こちらも春の花の妖精
大きさは桜スナとも、本編スナフキンと同じくらい






スミレスナ
もの静かで、自身も静かな場所や落ちつく場所が好きなスミレの花の妖精
小鳥のさえずりと水音だけが聞こえる森のはっぱの影で、せっせと頭の
花冠を作っていたりする





ちなみに3人とも、特にそれぞれの花をつけないと生きて行けないとかでは
なく、「なんとなく」とか「なんかそのほうがしっくりくる」みたいな
感覚的なりゆうでつけている。
ので、もし誰かに別のものを貰ったら好みでつけることもある



目立った事は必要に迫られない限りしないが、
さみしそうな人がいたら気になってそばに駆け寄って、そっと声をかけたりする
ようなひっそりした優しさがある子


何気に桜スナと仲がいい。もっぱら聞き役。


食べ物は桜スナと同じく森の木の実、くだものなど。
朝露は木の葉に、好きな木の実のコーヒーはミルクでまろやかにしてクルミの殻に
いれて飲んでリラックス。
でもそこまで食べなくても美味しい空気とある程度の緑があれば
生きて行けるなにげにたくましい子 コンクリートやレンガのそばでも過ごせちゃう

静かで強気ではないけど心が強い子








春の野原を全力疾走のタンポポスナ







桜スナと同じく、おひさまをいっぱい浴びたような笑顔が多い子だが
こちらは元気で子どもなイメージが強い子





遊びたくてしょうがないかんじ
食べたら眠くなり、そのままバタンと原っぱで寝てしまい
太陽が沈む頃に目が覚めるまで、だれが起こそうとしても起きないような子。

帽子を被っているのであまりみんなきづかないらしいが、
髪の毛が光に当たると、そのときの当たり具合でタンポポ色にきれいに光る。
(黄色とか薄緑とか)

とても子どもらしい印象だが、
地にしっかり根をはるタンポポの精だけに、こうするべきと確信を持って思った
ことは落ちついてはっきり言うときもある。
とくに正義感にもとづいたこととか




一応桜スナ、スミレスナと実際年齢は同じような辺りの設定
(妖精さんなので何年生きているかはしらないww)
みんな、楽しいムーミン一家のスナフキンより少し下かなぁどうかなぁくらいの
イメージで描いてます





ていうかなっげえなぁおい…こんなに派生スナさんで語れるとは









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