ネタ集


勝家君と夏希さん

「勝家君こないだ貸したONE PIECEだけど」

「ああ、読み終わったので返そうと思っていたところだ」

「さんくすー。どうだった?」

「…中々よかった」

「じゃあ続き貸そうか?二巻から十一巻までの十冊をセットでいかがでしょう」

「…黒髪の女性キャラは出るか?」

「うーん、それ十三巻だわ」

「では十三巻まで頼む」

「あいよー」

漫画の交換会は一週間に二、三回の頻度


二人と左近君

「ちーっす勝家ー夏希ちゃーん」

「出たなリア充」

「私たちに話しかけるなリア充。其処らで爽やかな青春でも謳歌していればいいだろう」

「毎度ながらひっでぇなお前ら!あと前々から思ってたけどリア充て何なの?」

「それは君のことだよ」

「いや毎回言われるからそれは知ってんだけど、俺が言いたいのはリア充の意味…」

「貴様だ」

「…ああ、うん…そう」

結局リア充の意味がわからないままの左近君。


二人と政宗先輩

「最近マンネリ気味でな…此処等で一つ新キャラでも出そうかと思うんだが、何かideaあるか?」

「女子に人気な女子とかどうですか?ほら、直虎さんみたいな」

「ideaはいいが、アイツをmodelにするのはムズい。観察してっと気があるって勘違いされるからな」

「ああ…じゃあ私が写真撮って来ましょうか?」

「いや、自分の目で見て判断しねぇと違和感が…」

「あらら…」

「では儚げで控えめな女性キャラでも出してはどうだろうか」

「お前どんだけ織田に未練タラタラなんだよ。まあ出すけど」

「出すんかい」

「当然黒髪だろうな伊達氏」

「織田そのものになんだろうが!」


伊達先輩のアシスタントなう


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