14.02.23 巷で有名なエキサイト先生にうちの小説を再翻訳してもらった ()



巷で有名なエキサイト先生にうちの小説を再翻訳してもらいました。

短編のオクラ入りにある冬によくある話です。

以下原文、再翻訳は追記から




※連載とも逆トリシリーズとも全く別物の逆トリ
※武将がgdgdしてるだけ
※殆ど会話文





「寒い」
「寒い」
「そして寒い」


「連呼すんな頼むから。余計に寒くなんだろうが」


「そうは言っても、暖房が故障してしまっているのだぞ。囲炉裏も無いし、寒いものは寒い」


「んなさみぃか?奥州の方がもっとcoldだったぜ」


「「黙れ北国育ち」」


「というか、美晴殿と家康殿は何処に…?」


「ハッ!まさか家康の野郎、美晴と二人でランデブーか!?」


「何ッ!?おのれ家康ゥゥゥッ!!クシュンッ」


「落ち着かぬか石田。あと動くな、毛布がめくれる」


「クシュンッ!くそ、毛利貴様、毛布を一人で占領しておきながら何とふてぶてしい…」


「ふん、この毛布は我の部屋から持ってきた我のものだ。我が使って何が悪い」


「腹立つが尤もだな」


ガチャ


「皆ただいまー!!」


「外も酷い寒さだったな美晴!」


「やっぱランデブーか家康てめぇ!!」


「斬滅してやる!」


「お、落ち着いて下され石田殿!」


「つーか何で外出てたんだよ」


「へへ、ジャーン!炬燵でーす!」


「倉庫から引っ張り出して来たんだ!」


『おおおお!』


「美晴様ありがとうございます」
「美晴大天使様…!」
「絆!絆!」


「この手のひらの返し様」


「絆だな!」


「家康、それなんか違う」















「はあーあったけー」


「極楽極楽ーでござるー」


「生き返るなー」


「貴様ら反応が温泉に入る爺のようだぞ」


「炬燵の電源入るや否や毛布かなぐり捨てて真っ先に飛び込んだ貴様が何をいう」


「おいおい喧嘩するなよ」


「黙れ家康」


「酷いな」


「蜜柑美味い」


「美晴我にも蜜柑寄越せ」


「はいよー、あ、元親テレリモとってー」


「えーやだ遠い」


「じゃあ幸村とってー」


「一度出なければならぬゆえ嫌でござる」


「じゃあいいやもう」


「おめーらだらけすぎだろ!」


「じゃあ政宗取ってきて」


「おういいぞ」バサッ


カチャ


「ほらよ」


「おーありがとう伊達男」
「ハハ、流石は伊達男だな」
「伊達男マジ伊達男」


「んな褒めたって何もでねーぞ」


「伊達男、序でに煎餅とってこい」


「しょうがねぇなぁ」


(チョロい)






オチつかなかった


more!!!
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