2019/12/31:SHORT


夢企画サイト remedy 様に提出しました。
公開は1/2ですが、執筆を終えたのが12/31ですのでこの日付にしております。
素敵な企画をありがとうございます。

銀魂の夢を書くのは初めてです。また子ちゃんってボケたら全力でつっこんでくれるの、ボケる側としてはとても嬉しいですよね。
高杉のことになるといきなり乙女になるのも可愛いです。
だらだらと書いていたら提出期限を延長していただくことになってしまいました。そして延長したわりにはよくわからないものが出来上がりました。果たしてこれはまた子ちゃんの夢小説なのでしょうか。ほとんど喋ってませんよね。神楽ちゃんの夢小説、お妙さんの夢小説、もしくは高杉の夢小説と表記した方がまだわかる気がしなくもありません。
色々試行錯誤したのですが、坂田先生との会話はすっと出てきました。

結局このお話はただただ夢主がまた子ちゃんに執着して、勝手に傷ついて、勝手に終わらせるだけの独りよがりな話です。これこそ本当に山なし落ちなし意味なし、を形にしてしまったようなものです。また子ちゃん的には高杉を追っていくその学校は、作中でも言っていたとおりに不良が集まる学校なので夢主には絶対に向いていません。仮に入学したとしても不登校になったり退学になる運命でしょう。
また子ちゃんもそれをわかっているし、夢主にそんな道を歩んで欲しくないと背中を押しただけです。ただそれだけなのです。

読み直していて思ったのですが自分の中で自己完結しすぎていて急展開な上に果たしてその描写は必要だったのか?という作品になってしまいました。小説を書いているとやたらそういうことが多いことに気がつきました。客観的に見ることの出来る能力と、それからその自分の中で完結している設定やストーリーを上手く組み込むことの出来る能力を磨きたいです。

十月以降は以外に余裕がなくてしばらく留守にしてしまいました。
八月には終わる予定の黄水晶の錯視も全くアップロードできる状態では無いですし、比較的すぐと言ったパンドラもまだ出来上がっていません。
これからは何時までに出来ると思う、や比較的すぐ出来る、ということを安易に言わないようにします。守れないのなら最初から言わない。