「身分違いの恋など…所詮忍と姫、相容れない仲なのです」
「拙者、雪姫に出会えて幸せでした…」

煌雅
こうが

享年26歳 / 日本人
身長：182cm / 体重：75kg

一人称：拙者
二人称：〜殿、おぬし

髪色：◆
瞳色：◆
ウルフヘアで三白眼

雅の前世の人物。
甲賀流に属し、最高位である中忍の一人。
普段は農業をしたりしているが、ある日、ある大名の暗殺指令が下り、その地に赴く。
屋敷に侵入したあと屋根裏伝いに部屋の様子を伺っていたが、天井の板が外れ大名の娘に見つかってしまう。だが娘は不思議なことに見逃してくれた。
その日は任務を遂行できず帰るが、次の日侵入するとまた娘に見つかってしまい、夜が明けるまで外の世界について質問攻めにあった。

そのうち二人は惹かれ合うようになり、毎晩ひっそりと会う約束をしていたが、任務遂行のため大名暗殺を決意する。
しかし大名の罠にかかり殺害されてしまう。

その後煌雅の魂は雅となって現代で生き続けている。

2012/11/16