Dear*零様
2022/04/21
はじめまして、そしてホグワーツにおかえりなさい! …と、私は誰目線なのでしょうか。のっけから失礼いたしました。
ファンタビ3、何度通っても新しい発見と懐かしい思い出とで涙してしまう、個人的には最高の展開でした…。
そして再び熱したポッタリアンの方とこうして出会うことができ、とても嬉しいです。
ラストについては、私自身も最後の最後まで悩んでいたはずなのですが、いざその場面に来てみたらアッサリとヒロインがあの結末を選んでいたので、書きながら驚いてしまったほどでした。
"綺麗"に終わらないからこその"美しさ"、まだまだ表現するには力の足りない難しい話ですが、それをお伝えしたかったというささやかな気持ちもあります。
番外編含め、たくさん心を震わせてくださったことがとても伝わってきました。
こうしてお時間を使って、文字で感情を送ってくださることが何よりもの幸せです。
書籍化については亀の歩みで、ひとまず「絶対実現させる」ということしかまだ決まっていないので、データでも書籍でも、叶った時にまたお気持ちが向いたら是非お手に取ってやってください。
そして、最後の素敵なリクエスト!
「シリウス達3人家族、それからハリー達が幸せに暮らす話」
「ホワイトデーに番犬猛犬を連れたヒロインがしっちゃかめっちゃかする話」
ほぼ文字通りではありますが、前者はとにかく優しいものを、そして後者は笑いに溢れたものを…。
こんなテイストのものをお届けしようかと、早速ワクワクが止まらなくなってしまいました!
なぜか万年ネタを切らしているので、零さんが願ってくださった「こういう話を読みたい」というお気持ち、しっかりといただいて、綺麗な飾りをつけてお返ししたいと思います。
実はまだこのBHT関連ストーリーは裏でも進行中です。現在レギュラス視線の話を進めているところなので、彼が振り向いてくれたらすぐにこちら2つの優しい世界を文字に乗せて作っていきたいと思います。
(このレギュラス君、本当に気難しい子なのでもしかしたら先に零さんのお話を公開してしまうかもしれないのですが!)
完結してから暫く経っているにも関わらず、こうしてまた作品を生かしてくださり、愛してくださりありがとうございました。
明日を頑張る糧にして、これからも精進してまいります。
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