日報 ブログ ::11月の未熟なわたしたち 11月。 魔都イベント終盤にネージュさんからジェストヴァに一緒に行って下さいませんか?とのお願いがありました。 いつもながらイベント系は追ってないし、ダークげなイベント内容かなと思ったので、「PL的には嫌です」と答えました、すいません(笑) しかしPCホフマンはどうするか。ほっとかないです。 ただホフマンは街に現れたラクガキというのも見ていないか、見ても何も感じなかったでしょう。恐らく街に暮らす人の大半がそうだったのでは。 街に暮らすのは登録PCだけではない。むしろごく一部だと思います。 さてとすると、ネージュさんが突然何を言い出したのか、感覚的によく判りません。 しかし真剣なことはわかる。また何かに影響されていることもわかる。こうした場合、いわれるままに一緒に行くか、止めるべきか、まずは悩むでしょう。 けれど引き留めても、何かしこりは残るでしょう。だからなんだかんだで一緒に行って守るでしょう。 なので「背景でホフマンも同行してることにして、好きにロールに使ってくれていいですよ!」としたのですが、私が明らかに乗り気じゃないことでお気をつかわせてしまったと思います。 で自重をネージュPL様が決められたのですが、ありゃ、いいの?と、それで話し合って、ジェストヴァへ向かわれる方にお守りのようなものをお渡しするのはどうか、ということに、出発当日夜になってなり、結果的にネージュさんらしい感じが出ていたのではないでしょうか? その後のヘラジカ亭にて。 ネージュさんが何かに影響されやすいのだとしたら、それはPLレベルではイベントへの積極参加性ということで、私が付き合い悪いだけなのですが(笑)、PCレベルでは感受性ゆえのあやうさということになってしまいます。 ホフマンはにぶちんなので、干渉に強い。 二人同じでなくていいので、どちらかが困った時はお互い補える。属性同じだと一手で詰むこともあるし、これでいいのです。 ネージュさんが闇に迷う時は手をとって引き戻す。ホフマンが考えに凝り固まってるときは、ネージュさんの笑顔が本当に大事なものを思い出させる、というように。 果たして今回は前者だったのでしょうか、後者だったのでしょうか? というかまあ、これは見ようによっては、無精な私をネージュPL様がイベントに連れだそうとしてくれたわけでもあるところ、にべもなくて申し訳ない(笑) そこはまあ、お互い要求や、その応答はハッキリでいいのじゃないでしょうか?今後ともなんでもどんどんやってください。 ホフマンたちも、気遣いあいはすれど、通りそうな要求を吟味するより、どうかな?と思うことでもまず当たってみればいいのです。そして無理なときは、無理してつきあわず、無理と言えばいいのです。 きっとホフマンは、普通にネージュさんを寂しがらせてるのかなと思います。PLがあまり出てないせいはありますが。 ならその寂しさを隠した笑顔にこそ、なにかを気づいてあげて欲しいです。声を聞くとは、そういうことでもあるのだと思い始めたようです。 まだまだ未熟なわたしたちと彼らたち。それも正面から向き合えば、笑って越えていけることですよ。 back ×
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