日報 ブログ ::7月まとめ 前半 猛暑もわりと楽しいです。 暑いので、植物園が空いててよいです。 7月は昼に時々少しの時間があきました。海に行くには足りない程度の細かい時間なので、近くの植物園の池のほとりのくぬぎ林に、ちょくちょく存在。 クーラーにあたったり日にあたったり、交互に熱され冷やされするより、日陰があって風があるなら、外でいるのが案外過ごしやすい。 園内の店で、小瓶が税込756円とややボッたハートランドを購入し、くぬぎの下に雑に置かれたテーブルでだるだる本を読む。案外はかどります。 池から風が吹いて涼しいし、葉ずれの音はざわざわいかす。 読んでて眠くなると寝る。起きてまた読む。 微粒子レベルであらせられるやもしれないやってみようという方におかれましては、このだらけ感が肝なので、持っていくのはなるべく眠くなる本がよろしいでしょう。ヘーゲルとか、プルーストとか、中崎タツヤとか。 7月1日、リール商会にて、ネージュさん しばらくぶりだったのですが、ロール外でのやりとりはあったのかも?とか考えると、出方が難しかったりとかしたのですが、わりとノリ軽く出てしまったと思います。けど、そうして気軽に出るべきだった気もします。 ちょっと会えてなかったのなら、もしかしたらPC達は、その間の寂しさや不安もあったかもしれない。 としたら、最初に電話口のネージュさんの声に、ちょっと緊張のような色が乗ったりもするかもしれません。 仮にそうだとして、ホフマンがそれに気づいたとして、でも実際の行動はあの場合、変わらない気がします。 柔らかく言葉を運ぼうとしてくれた以上、無沙汰の釈明を始めたり、態度に詫び感をにじませたりするより、この機会を笑顔で楽しむべき、と思うのでないかな。 なかなか会えない時など、ネージュさんは要求あっても「困らせてしまうかな」と、飲みこむことあるかもしれません。 とするならホフマンには、その云わなかった気遣いの可能性に、思いを廻らせては欲しいけど、それを言い当てようとしたり、気にしてるアピールとかするのでなく、変わらずの笑顔でいてほしいというか。 なかなか会えない時、ホフマンの方も「寂しがらせてしまってるかな」と考える。けどそれは一種うぬぼれみたいにもなりうるから、あまりそういう顔したくはないでしょう。 でももし、実際に寂しくさせてたらどうするのか。とおろおろするような内心もあるでしょうね〜 そうして互いに出さない部分はなんらかあるはず。それは誰しもの一般論としてもそうです。 けど会えばきっと許してしまって、言わずにおいた言葉が、いつかへんに累積して血管つまったりしないよう、要求は素直であればいいし、ぶつけて大丈夫と信じられるよう、ホフマンには常日頃鍛えておいてほしいものであるなあ、というようなことを思いました。まる! あと、伝え石いったん切ってから到着までの間、PLは用事片付けてたのですが、さりげなく繋いでくれたミハエルさんが男前でした。 ホフマンはその場面は知らないし、ミハエルさんにしても、ネージュさんの姿が見えたから声をかけたわけで、別にホフマンの為のことじゃないのだから、感謝するのも筋が違うので、PLレベル私の中で、勝手に借り一つとさせていただいておりますありがとうございます(笑) 15日、酒場、店員(ランファ)さん ちょっと前のSHiDAXのカラオケ事業撤退のニュースを読んで、昔しょっちゅうジャンクリ頼んで一人で平らげてたこと思いだしました。 ジャンクリとは、SHiDAX名物ピッチャーで来るでかいクリームソーダです。アイス3つ乗ってるの。10代の頃の話とはいえようやります。 酒場のマスターを勝手にかわいくキャラ解釈してしまってましたが、どんな人物イメージが主流なのでしょう。 5、6年前ですか、リニューアル前のペティットでは、ルーム毎に固有の入退室メッセージがあったでしょう。 「○○さんが現れました」ではなくて。 川だと「川は、○○を、じっと見ている」とか 森だと「妖精『○○、○○、どこへ行くの?』」とか。 ファンタジーな雰囲気あって、とても好きだったのですけど、酒場は 「マスター『よう、○○!よく来たな!』」とかだった気がします。いきなり呼ばれて「何で名前知ってんだよ!」とかレミさんが入室文に突っ込んでたの拝見した記憶があります。 マスターはそういう「よう!」とかいう感じの、気のいいおっさんのイメージがありましたが、今だともっと寡黙でニヒルでナイスなミドルのあんちきしょうを想像してる方もあるかもでしょうか。 店員さんとは、ごく何気ない話を。 なんでも濃くなっていくのみでなく、ペティットにはこういうのが大切な気がします。いつでも、誰でも、短時間でも、気軽に、自由に。 back ×
|