夢が覚めた時
また今日が始まる
泣きたくなるくらい
伝わらない想いが
心の中に潜んでいた
必死になって 隠そうとして
伝えなきゃいけない想い
伝わらないように...
あなたの想うヒトが
あなたに幸せになるなら
それでもいいと
かっこつけた
本当は好き、と涙流したい位
あなたを想ってるのに
あなたを好きと想うヒトは
あなたの知らない位
たくさんいるの
その中で、誰を
あなたは選んだの？
恥ずかしがって 諦めがちで
だけど好きって気持ちは
消えないの
誰からも愛されるあなたは
あたしには手が届かない
明日なんて
切ないだけ
恋なんてしなければよかった
あなたを好きにならなければ...
乾いた花は
凍り付いて
ガラスのように砕けた
それでも ずっと諦めきれずに
あなたの顔をこっそり見て
ときめいたのに
また切なくて
あなたはあたしの想いなんて
これっぽっちも知らないの
あなたの想いは...
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