薄亜様から刑部(in落乱)への質問

Nice to meet you , too !
企画参加ありがとうございます!
あわわ(汗)褒め殺しですか!?止めてー!
俺得設定をぶっ込むのが好きなので、それを好きだと言ってくれる方が居ると相当に嬉しいです…けれどテンパります(笑)
ま、余談はその辺にして……

おーい刑部ー!!

Q1.刑部と三成はお互いの事をどう思っているの?
そうよナァ…あの男は融通は利かぬし、人の話しも聞かぬ。
他人の気持ちを汲む事も出来ず、己の感情を制御する術も知らず。
まこと、友とするには面倒な男よ。
しかしナ、それでもアレは嘘は言わぬ。
三成と出会う前まで我は病んでおった、心をナ。
前の世で「大谷吉継」の病の事など知っておったのに耐えられなんだ。
人を、世を憎んだ、全ての人間が不幸になれと祈った……。
だが三成が我を友と呼んだのだ、病に穢れたこの我を…。
おべっかの一つも言えぬ、嘘の一つも言わぬ三成が、だ。
なれば、あの男にとっては違え様も無く我は友なのだ。
それだけで我は大層救われた。
だから我は三成を生かす為に、その身に幸を降らさんが為に動く。
三成は友で、我の生きがいよ。

思ったよりシリアスな感じですね…
さて三成にも聞かないと…
ここ(落乱世界)にはおらぬぞ
管理人権限で世界を捻じ曲げます(笑)
(空間が歪み何やら殺伐とした空気が流れてくる。どうやらそこは決戦の地、関ヶ原のようだ)
まさか…刑部!?刑部なのか!?…貴様が刑部を攫ったのか!!
わー!ちょ、待て!
三成よ、コレを斬り刻むのは後にせよ。まずは質問に答えやれ。
…チッ…刑部が言うなら。
よろしくお願いしまーす。

刑部についてか…半兵衛様に次ぐ悟性で、秀吉様に百万の兵を率いさせてみたいと言わしめる程の辣腕で……そうだな…私には勿体無い程のかけがえのない友だと、そう思う。…クソッ…言葉が上手く纏まらないな。
つまりは!刑部の事は疑う余地も無い程信頼していると!そう言っている!!
…ただ、その…時々…母の様だと…思う事もあるのだが何故だろうか。

さあ、答えたぞ。刑部を返せ。

いやー、返しちゃったらお話しが成り立たないじゃないの!
ってわけで、ばいならー!
(歪みは瞬間的に消え、三成の姿はもう無い。あるのは長閑な空気ばかりだ。)
……母。複雑な心持ちよ。

Q2.食堂のおばちゃんの料理で好きなものは何?
学園の食堂は童向けユエか、量が多かったり油物が多かったりと我にはちときつい…
矢張り、魚の塩焼きやら煮物やらが馳走よ。
特に兵庫とやらが魚を持って来た時はまこと旨い。
そう、一度だけ前の世を懐かしんで唐揚げ定食を頼んでみたが…半分も食べぬ内にぎぶあっぷよ。こそり、と乱きりしんにやったわ。

さすが前世から考えると○○歳。年寄りに油物はキツかったようです(笑)
ぬしに不幸を降らせるか?
すみません。

Q3.一年生達は好き?
そう、そうよナ…好ましい、と…そう答えておくか。
軽率とも言える程に恐れも警戒も無く我に近付く者など三成以来よ。
あの真直ぐな目で見られると…我は如何したら良いものか分からなくなる。
それが驚いた事に…我は嫌では無いのだ…心地好い困惑とも言えようか…。

それにナ、稚い様を見るとつい世話を焼きたくなる。
まるで沢山のややが出来たようよナ。

そんなんだから三成に母呼ばわりされるんだよ。
我は急に耳が遠くなった。

刑部に答えてもらいました。お疲れ様っす。
質問の意図と違うって所があればお申し付けくださいね!
それではもう一度言わせて貰いましょう!
薄亜様の訪問と企画参加に感謝を込めて、ありがとうございました。

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