「っっっいったい痛い痛い痛ィイィイイイ!!!」 「その某ガンダムアニメの白髪おかっぱキャラが言った台詞は当時のイベントで調査した名台詞ランキングで一位を取っただか、発行された本の中で最多用された名台詞だかそんなかんじらしいよ兄さん。」 「ギブ!ヒロくんギブ!お兄さんまた死んじゃう!!」 「うーん、喋れる余裕があるのは駄目だよね。えいっ。」 「○◆#■@$△!!!」 「声にならない叫びも駄目。」 「はぁ、はぁっ、お兄さん三途の川で溺れそうになったよヒロ君。」 「おかえり兄さん!」 「ヒロ君はプロレスラーになりたいの?俺はヒロ君には空手や剣道が似合うと思うな。汗ばむ身体に鎖骨の汗、凛々しい声にとギャップ要素沢山あるし!」 「強くなりたいんだ。今の俺は弱いから大切な人を守れない。俺は大切な人だけでも自分の背中で守りたいんだ。」 「ちょっとそこの奥さん聞きまして!?ヒロ君君は宇宙一のイケメンだよ俺が今認定した!」 「だから兄さんにも協力して欲しいんだ。駄目かな?」 「ヒロ君のお願いを俺が断るわけ無いだろ!?お兄さん可愛い弟くんの為なら三途の川でバタフライの練習するよ!」 「わぁー。ありがとうヒロト兄さん!!」 「ヒロ君の一億百千万の微笑いただきましたーっ!!今夜は宴だわっしょいわーっしょい!」 「ふふっ、大げさだなー。」 「ところで大切な人って誰なんだい?(それは勿論兄さんだよって言わせるのは)恥ずかしいだろうから、こっそりお兄さんの耳元で言ってごらん?ん??」 「そんなの勿論円堂くんだよ!」 「ヒロ君の流星ブレードが耳にィイイイイイ!!!」 室内ではお静かに |