催眠アプリ

勝ち気高校生受
催眠、チンカス舐め


 「あいつ腹立つよな」

 ざわざわと騒がしい教室。町田はそう携帯を叩きながら呟いた。呟きにしては声量が大きかったためか、そう言われた「あいつ」はこっちにつかつかと歩み寄った。

 「はっ。こっちは善意で言ってやったんだけどな。ズボン、ずりさがって短足に見えるぞ?ただでさえ短い、御足が。」

 そう吐き捨て去っていったのは風紀委員の波木。フレームレスの眼鏡、袖まできちんとアイロンがけされた制服、今時珍しい色を入れていない髪、潰していない靴の踵。
それだけみれば坊っちゃんかがり勉かオタクだけど、波木のルックスだと儚い美少年を演出する小道具になっている。要するに見た目はいい。
ただしその目はキツいつり目、かつ常に眉間に皺が寄ってるから儚い美少年というか暴君か女王様に近い。

 「あー腹立つ。なんか仕返してぇな。」

 町田はいらいらしたように髪をいじる。俺は町田に代わって町田の携帯画面を暇潰しにスクロールしていた。そこで一つのアプリが突然立ち上がった。

 「ん?佐藤なにそれ。」

それはカメラのアプリらしかったが、添えられた説明文が凄まじく怪しかった。

 ー被写体を意のままに操ることが出来ます。ー

俺らは顔を合わせてしばし黙る。

 「ウイルスか?」

しばし悩む。恐らくウイルスの類いだろうに、アホな高校生俺らはどうにも興味に勝てず、そのアプリを起動した。

 「誰にやんの」
 「波木」
 「うっは。」

町田の携帯を動かし、カメラの枠内に廊下で話している波木を捉える。そこをタッチした瞬間、波木は固まった。

 「固まったぞ。」
 「めっちゃキョロキョロしてる」

波木は自分に何が起きたか分からないというように、辺りを見回している。このアプリ、本物なのかもしれない。

 携帯の画面に視線を移すと、そこには文字入力画面が開いていた。その画面にデフォルトであった言葉も妙だ。

 ーコマンドを入力してくださいー

 「ゲームみてぇ」

 けらけら笑う町田に相槌を打ちながら、適当に「パンツ脱ぐ」と入れてみた。

 「えっ!えっ、あっ、あ…!?」

するとどうだろう、波木は学校だというのに、ベルトを緩め、一気にズボンとパンツを下ろした。ちんこ丸出しだ。

 「うーわマジかよ」

町田が感心したように笑う。きゃーという女子の悲鳴を聞きながら、場所を変えた方が楽しめると思って「体育倉庫まで逃げる」とコマンド入力した。











 「あ、いた。」

 俺と町田が体育倉庫を開けると、やっぱり波木がいた。

 「お、お前ら…!?」

驚いた顔をしていたが、さっきと変わらずフルチンで何ともみっともない。町田は面白そうに写メを撮っていた。

 「さっきのマジだったんだな。」
 「さっきの…?まさかお前らの仕業か!?お前ら、絶対に許さないからな…」

 あらんかぎりの罵倒をされながら、コマンド入力「町田に即尺。」

 「うわ何すんだよ波木ーやらしーなー。」
 「ふざけるな!お前らが何かしたんだろ、くそ、やめろ!」

町田がからかう中、波木は床に跪いて町田のベルトに手をかける。その下ろしたパンツから出てきたのは洗ってない町田のちんこである。潔癖症らしい波木は本当に嫌そうな顔をした。

 「あ、やら、き、きたない…んぶ、」
 「うっは、きもちいー」

きたないと泣きそうになりながら、ちんこの皮の下のチンカスを掃除する波木。カリのくびれに舌を沿わせ、チーズ状のかすをこそげとる。きたね。

 「んぶっ!んぶっ!やら、やら、やめろ、んぶ!」

やだやめろと言いつつ、波木は町田のちんこに吸い付きだした。頭を前後させしゃぶる。頭を振りながらちんこに吸い付く様は雌猫顔のビッチ顔負けである。

 「んは、は、んぶ、くさい…んちゅ、ちゅ、」

舌で先をなめ回して、竿を手こきする。上手いかは知らないが、涙目であの波木がしゃぶってるっていうことに興奮する。

 「佐藤もういーわ、出そう。」
 「オッケ。」

 コマンドで停止を示すと、波木はようやくちんこを口から抜いた。飲み込みたくなかったろう涎がどろりと垂れて、むせこんでる。真っ赤な顔で睨みつけられた。
とりあえずコマンド入力、「跳び箱に手をついて尻を向ける」

 「あ!?何するんだ、止めろ!!おい、町田!佐藤!」
 「うっわ、アナル丸見えー。」

波木がそこらの跳び箱に手をついてこちらに尻を向ける。ぱっと見、挿入待ちの状態である。波木はさっきまでので理解したのか、怒りに怯えが混ざりだした。

 「町田先いいよ」
 「そう?サンキュー。」
 「おい、お前ら、殺すぞ、変なことしようとしてるなら本気で殺すぞ。っ!」

 俺は町田がちんこを押し付けるのを見ながら、「無抵抗」とコマンドを打っておいた。波木はこちらを睨みつけながらも逃げることも、抵抗することもしない。波木の呼吸がどんどん乱れていき、そのパニックが伝わる。

 「おいふざけるな!や、やめろ、…やめろやめろやめろやめろ、本当にやっ!…っ!!!いっ、…っぎ!!」
 「うわ、きっつ。」

めりめりと音がしそうなほど、ゆっくりと町田のが波木に収まっていった。町田が可哀想なので、とりあえずコマンドで力を抜くよう指示する。

 「いぃ…いたい…いたい…っ、お前ら、絶対、後で…っ!ぶちのめす…っっ!」
 「お、ちょうどよくなってきた。あんがと。」

町田の腰が波木に当たる音が響く。波木は唇を噛みながら、跳び箱にすがるだけだった。それでは面白くないから、コマンドにざっくり「感じる」と打ち込む。

 「っひ!あ、なに、した…!?あっ、あっ、くぅ!う!」
 「何々、何したの?はは、波木エロい顔してる。」

途端、波木のちんこも角度が上がる。さらには今までの唸り声に吐息が混ざってやらしい雰囲気を醸し出す。町田に突かれるたび、みっともなく足を痙攣させて喘ぎだしやがった。

 「あふっ、あっあっあっあっ、くぅうっ、あっ、もっ、い、いきそ…っ!」

跳び箱にすがりついて、自分でイイ角度探しだした波木に、「イけない」とコマンド入力。途端波木の全身に力が入って、筋を強張らせて我慢しているのが傍目にも分かった。

 「あぐっ、くっくぅう〜んっ!うっ!なんでっ、くそっ、あっあがっ!くぅっ!うっ!いあっ!あっ!やぁあっ!」
 「佐藤何したのー?」
 「イけなくした」
 「うっは天才。」

波木は「イけない」まま、死ぬほど「感じる」まま、突かれてる。その切なさや想像出来ない。あの波木が涎だらだら垂らしながら、がに股になってんだから相当なもんでしょう。

 「波木ー、イきたいって言えたらイかせてやるけど。」
 「はがっ!ひっ!ひ!だ、れがっ!いうかっ!あっひぃ!」
 「ふは、強がってやがる馬鹿でー。」

波木は不恰好だけどもきっとこちらを睨みつけてくる。こいつのプライドも相当なもんだ。町田がパンパン音がなるほど打ち付けると、背筋を反らして舌を突きだした。

 「ふぐぅうっ!ふぐっ!ひぃっ!あっあっあがっ!はっはっはっはひっ!ひぃあぅううううっ!」
 「ラストスパート〜」

太股を掴まれ、生体オナホ扱いされ、波木は狂ったように鳴き出した。そのちんこからは汁が飛び散って床に落ちてる。そんで明らかに堕ちた。

 「イ、い、いきゃ、いきっ、イきたいっ、くぅうんっっ!イ、きたいっ、イか、あーっあ!あっ!っせて!」
 「あっそ。中に出すから勝手にイけよ」
 「なかっ!?やめっ、汚いっいあっ!あひっあひぁう!アぁっく!あ!あ!あぁアあ"ぁうぉおおっっ!」

 うわ。「中出しされてアクメイキ」って入れたら、マジでびくびく痙攣しながら射精しやがった。

 「町田チェンジ。」
 「おけ、今抜く。」
 「うあ、あ、あ…」

面白い玩具が出来た。


おわり


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