泥酔お漏らし

おっさん×青年
大量失禁、擬音多目。


 「お兄さん、かっこいいね。」

 客引きの男の声がした気がしたけど、俺は聞かなかったことにして足を進める。その男は俺と並走して引き止めにかかる。

 「いやいやいや、怪しいもんじゃないんで。ほら、あそこで新しく店始めたんですけど、エントランス料とかチャージ料とかなしで飲み放オープン記念にやってんです。」

うわー怪しい。でも男から渡されたチラシにもおんなじこと書いてあって、足が止まる。安いな。

 「でね、そうしたらお店に女の子ばっか来ちゃって。だから女の子退屈させないように話してくれるかっこいい子探してるんですよ。
なんで、もし暇だったら来てもらえませんか。こっちとしてはお客さんの女の子と話してもらえるだけでありがたいんで、びた一文貰いませんから。」

こんなうまい話があるもんかね。結局断りきれず男に引っ張られてお店に行った。





 『わ、マジで女の子ばっかじゃん。やった。』

 店に入ると確かに中は女の子ばっかだった。男もちらほらいるが、たいがい女連れだった。とりあえず手近な席に座ると、隣の女の子グループが話しかけてくる。

 「一人ですかー?」
 「良かったら一緒に飲みません?」
 「こっちどうぞー。」

て訳でそっちのグループと一緒に飲むことに。この寒いのに大きく開けられた胸元に思わず目がいく。右からD、F、Cかな。ゲスい考えを秘めつつ、楽しくお喋りした。





 「ほら、どうぞ!」
 「え、えー。ま、まだ飲むのぉ…?」

 女の子たちは酒に強く、代わる代わる俺に酒を勧める。女の子の手前断れなくて、勧められたグラスを次々開けた。何杯とかはもう覚えてない。しかもこのお店、アルコール濃度濃いめな気がする…なんとなくだけど…抑えて飲んでたビールでこんなんなるはずねーし…。

 『しょんべん行きたい…』

しかも酒でぱんぱんに腹が膨れて、痛いくらいになってる。なのに推定Fの女の子がおっぱい押し付けながら腕組んでくるからトイレにも立てない。だめだ、頭がくらくらする。

 「はい、一緒飲も♪」
 「…や…も、飲みたくない…」

そろそろ限界で断ろうとすると、女の子が俺と腕をクロスさせ、俺の手にグラスを持たせた。女の子の手にも同じグラスがある。顔が近い。

 「飲ませあいっこしよ♪」

ああーああー。そこまで言われりゃ、もはや男の意地でグラスを開けた。そんなんを延々繰り返された。向こうは三人俺一人。あっという間に平衡感覚が失われる。



 「もーやらぁ…もーのめない…」

 もう流石に限界でテーブルに突っ伏す。動けない、しょんべんしたい、頭くらくらする、しょんべんしたい、おしっこしたい、おしっこしたい、おしっこしたい。

 「といれ…」

そろそろ限界で、女の子に言って席を立つ。途端に客引きしてた男に腕を掴まれる。男が女の子たちに笑いかける。

 「ふぉ?」
 「ご苦労様でーす。いつもすみませんねー助かります。」

女の子たちも笑いながら答えてる。俺はそれをぼーっと見てた。

 「いいよいいよ!この店のイベント大好きだし!」
 「そういえば、あのビールって何入ってたの?度数ヤバそうだったけど。」
 「烏龍茶ばっか飲んでたし、あたしらもトイレ近くなっちゃうねー。」

なんのことだろ。それよりおしっこしたい〜、俺は腕を掴まれてるからトイレにも行けず、もじもじと足を摺り寄せたり手で抑えたり、うう、おしっこしたいおしっこおしっこ。

 「じゃあそろそろ行きましょうか。」
 「トイレ〜…」

男は女の子との会話を終えて、俺を店の真ん中に連れていく。トイレじゃない〜…、そこには学校の教壇みたいな台があった。
俺を店にいる人がみんな見てる。あんないた女の子たちも減って、むしろ男の客ばっかになっていた。

 「え、え、あ…え」

ぼーっとしてる間に、男にベルトを外される。ここトイレちがう、ここどこ、俺なにされてるの。ろくに動けないうちにパンツごとデニムを下げられた。

 「な、なに、あ…え…」

よく理解できないうちに足からデニム引き抜かれ、下半身丸出しになってしまう。それを周りの客が見てた。やっと何かおかしいって分かった。けど足が動かなかった。

 「なに、なに、なんなん…やら、なに、おれ、おしっこ…」

抵抗できないうちに台の上に座らされ、男に足を後ろから掴まれM字開脚させられる。みんなが見てる、視線がねっとりしてて、この店に熱気がたまってるみたい。見るなよぉ、おしっこ、おしっこしたいのに…

 「はい、おまたせしました!本日のメインイベント、ノンケくんを泥酔させてエロいことをやってみよー!誰か弄ってみますかー??」

なんか男が喋ってる。周りの客で挙手したり、お金を払ってたりするやつがいる。俺はこんなたくさんの男女の前で下半身を露出させてて恥ずかしかったけど、酔いでそこまで気が回らなかった。

 「可愛いね、体綺麗だ。」
 「おっさん、だれぇ…?あっ」

どうも話し合いが終わったのか、一人のおっさんが俺に近づいてきた。そんでしゃがんで、おれの、おれの、アナルをふんふんと嗅いだ。やだよーなんでそんな、訳わかんねーよぉ。

 「前は触らないでくださいね。たぶん漏れちゃうんで。」
 「ははは、分かりました。」
 「なに、なんなん、やだぁ、やぁー、おれ、なにされんの、あっあっ」

客引きの男とおっさんが和やかにしてるときも、俺はちんぷんかんぷん。わ、周りの客までちんこ出してきた。センズリこいてる。なんでなんで、変だよ怖いよ。

 「あひ!ひ!」
 「んー」

そんなん思ってたら、おっさん、俺のアナルにキスした。やだやだやだやだ、はずかしいしくすぐったいしキモいし、おしっこしたいしっ、俺は台の上で頭を振った。

ぢゅぱちゅ、ちゅる、ぢゅー

 「やぁ、あっあ"ひぁっ」

おっさんが穴に吸い付く。初めて触られたアナル。ぬめぬめして、中を吸われると、へなへな力抜けちゃう。トイレしてるみたい、めいっぱい我慢してるときみたいにゾワゾワ心地いい、力が抜けたアナルはぷっくりと縁が腫れて、やらしく充血した。

ちゅぱれろ、ちゅうちゅうちゅう〜っ

 「やめっ、おっさぁんっ、あひっひぃっ!あくぅうううんっ」

おっさん、俺の腫れたアナルの縁を舌で、ねろねろ叩く。腫れて敏感になったアナルをねちねち舐められて、乳首にするみたいにちゅうちゅう吸われて、みんな見てるのに甘く勃起しちゃった。あ、ぐわんぐわんする、お腹いたい。アナルが、アナルが、きもちい…

ねろ、ちゅ、ぢゅる、ぢゅ、

 「ううぉあ"ぁああんっあんっ、あーっあーっ、あなる、あなるがぁっ、中だめ、中やばいぃっ」

びたびた外側をいじめていたおっさんのベロが、俺のアナルに、アナルん中にいっ…!ひくひく柔らかくなってきたアナルをくぱあって指で広げて、おっさん、俺のアナルん中に舌突っ込んできたぁ…っ!

 「はひっひっ、あふぅっ!あっあっあっあっあっ!あ"ぁっ!あ"ぁっ!あなる、あなるやばい、てぇ…っ!」

そんでもって、アナル入ってすぐのとこを、舌でなんどもなんどもぐるぐるなぞって掻き回す。トイレするときの爽快感がなんども続いて、台の上で大股開きで頭振る。こんなのも見られてる。アナルベロでほじられて感じてんのも見られてる。

 「よしよし、じゃあ今度は指マンで弄ってやろう。」
 「あっ、やらっ!ひぃ!あっあっ!」

おっさんが俺の穴から顔を離したとき、俺はもうとろとろだった。涎まみれのとろ顔に、あなるも緩く拡がって、縁はやらしく盛り上がっていた。そこにおっさんが周りに見えるように、太い中指をぶちこんでくる。いやだ、キモいおっさんにアナルほじくられたくない。

ぐちゅぐぢゅぢゅぢゅぢゅちゅ!

 「ひぃあ!あ!あ!あ!あ!あんんんっあんんんっ!おっさぁんっあひっひっひ!あぅっあ!あくぅううっ!」

おっさんが拡がったアナルを指でずちゅずちゅ責める。おっさんの指が前後するたんび、腫れたアナルの縁がきゅうきゅう言って、中の敏感なとこ触られて、甘勃起ちんこからカウパー垂らす。おっさんの指が抜けるたんび、トイレする時の快感が何倍にもなって体ふるわせる。

にゅこにゅこにゅにゅにゅ

 「あぁーっっ!もっあぁ〜んっっ!アナルだめっアナルっやぁっあぐぅーっあぐぅーっ!」

おっさんの指が、入口付近のとこを指を鉤型にして引っかけて引き抜く。あんまりにもそれがきもちよくって、腰振って背中反らす。口を開いても自分でなに言ってっか分かんなかった。

ずちゅずちゅ!にゅにゅこにゅこ!

 「あひぅういーっ!うおぅう〜っ!あ"〜っあ"〜っ!そんなっ、そんなぐりぐりしだらっ、あ"あぁ〜っっ!!」

おっさんがトドメとばかりに指を前後させる。身も世もなく頭振って、腰を上下させる。敏感なアナル何度も激しくほじくられて、おっさんの手がカウパーでびしゃびしゃになる。も、だめ、ちんぽ触られてないのに、どんどんおっさんのアナル責めに耐えらんなくなって、どくっと心臓が跳ねる。

ごりごりにちゅにちゅにちゅ!!

 「やあ"〜っ!!あぁあ"ん!あん!出るっ、でっ、出るぅう"〜っっ!」
 「出していいよ、ほら。」

おっさんがもっと激しく指をピストンする。俺は台に足つっぱって、その下半身に力をこめた。

ジャアージャアーッッ

 「ああ"ぁああんっ!あっ!あっ!あっ!あっ!おしっ、おしっこ、やめっあ"ぁ〜っっ!!?」

力を入れて出てきたのは、白じゃなくて黄色。溜まりに溜まったおしっこだった。おしっこは勢い良く、二股に別れて遠くまで飛ぶ。店の床に黄色い池が出来る。

ジョロジョロジョロッッ

 「はひっあ"ぁ〜っっ!!おっさんやめっおしっこ、おしっこがぁ…っ!!」

いけないと思って止めようと股間に力を入れても、おっさんにアナル責められて止められない。長々と我慢したおしっこをするのは、思わず腰が引けるほどきもちよくって、おっさんにアナルほじられながらおしっこを漏らし続ける。

ジャーッッジャーッ!

 「あうあ"ぁーっあっ!あぁアっ!まだっ、まだ出るぅううっ!」

あの時の酒が全部尿道を通って、びくびくと放尿される。お漏らし見られてるのに、俺の膀胱はもう疲れきって店の床に大量にお漏らしさせる。アナル責められて大量お漏らししてる、見られてる、それにびくんびくんとお尻が跳ねて、あっつい息が漏れる。

 全部おしっこを出した時には、台もおっさんも俺も床もおしっこまみれだった。アナルが熱くなる。
まだまだイベントはこれからのようだ。


おわり


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