獣人の尻尾の根っこ

猟師×獣人狼
受のセックス説明的セリフ多め
恥垢舐め、公開
クリ、ちんこの裏側(体内)が性感帯なら、獣人の尻尾の裏側も性感帯なのではないだろうかという考察。ボキャブラリーの限界で表現しきれてませんが。



 俺は後悔していた、あのガキを連れ帰ったことを。
こないだの狩でたまたま捕まえた虎のガキを面白半分でボスに献上してみたら、ボスはいたくお気に召したみたいだ。
それはまあいいのだが、問題はその先。ボスがそのガキとの蜜月の間、俺が狩の指揮をとらなきゃならなくなったというのが良くない。ボスは本当にそういうのが上手くて、今まで損害なく狩をしていたが俺はそうじゃない。俺はただの体力馬鹿で長所は脚が速いくらいなもんだ。
狩の指揮なんざ初めてで憂鬱だが、…まあ軽くこなしてさらにボスに誉めてもらうとしようか。










 「んん、ん、ちゅ、んぽ」

 「下手くそ。もっと真剣にやれ。向こうの一匹づつ撃ち殺すぞ。」

 どういうことか、説明が必要か?
事の経緯としては、狩に入ったら早々に猟師の罠にかかった。そうして殺されそうになったところを、俺が代表して猟師の人間を満足させられれば見逃してもらえることになった。満足させたら仲間全員五体満足で帰してもらえる。そういう情けない話だ。

 「んぶんぶ、ん、んちゅ、ちゅ、」

 「隣にいる仲間はお前を待ってるだろうなあ」

 俺は仲間たちのいる部屋から離され、隣の部屋で人間のちんぽを舐めている。俺がちゃんとやれば、仲間はこんな辱しめをされないと言われた。俺が不甲斐ないばっかりに仲間までひどい目にあわせられない。俺は口をすぼめてひどい臭いのする人間のちんぽをしゃぶった。

 「んあ…」

ちんぽの括れを舌でなぞると、ひどい味と臭いのする垢がとれた。舐めるのをやめると脅されるから、顎が閉じられない。狼の顎は強いぶん口の開けっ放しはつらい、顎が外れてしまいそうだ。

 「んぶんぶ、んぽ、んぽ、ちゅうう」

 「お、うまいうまい。よしよし、褒美をやろう。」

早く終わらせようと吸い付いたまま、大きく前後に動いて搾り取る。射精には至らなかったが、口からやっと人間のちんぽが抜かれた。褒美、なんだろう。

 「あっ、ひ!」

 俺の尻に生える尻尾、それを捕まれ、裸にされた尻の、尻の穴に軟膏を塗られた。嫌でもがこうにも向こうには仲間がいる。人間にいいようにされるのが恥ずかしくて悔しくて頭が痛い、地面をかいて大人しくしていた。

 「あ、あっ、ん、っ」

軟膏がゆっくり尻の中に入ってくる。固い軟膏も熱で溶けて、その滑りを活かして人間の指が前後する。尻をいじられている、初めての感覚と屈辱だった。
しかし、指が掠めたところがどんどん熱を帯びて、尻が痒くてもどかしくて切なくて、人間の指が欲しくて堪らなくなってきた。

 「あっあっあっ、なん、だ、あぁん、っあっあっあっ、んぁ、ひっぁあ…おかしい、そこっ、ぁあっ」

 「効いてきたか。これには山芋の汁を混ぜてあるんだ。そのうち自分で尻尾振ってねだりだすさ。」

 「やあっ、あっあ…そんな、そんなの…ぁあっ!ひっ!くぅううん!」

 そんなものがと、腰を引こうにも、人間の指がある一点を弄くる。俺は途端に腰が抜けて、ちんぽおったて、尻尾をおったて、かっと痛いくらいの感覚に震えた。汁が勝手に俺の獣ちんぽから出て、床中汁まみれになった。

 「あ、あ、あ、だめ、そこ、おれ、あっ、んぁああ"ああ!だめ、だっ、そこ、うお"っ、うぁあんっあっあっあっひくっ!」

 俺は尻を好き勝手されて喜ぶ痴れものになってしまった。そこをいじくられると、もっと、もっと、と人間に尻を突きつけてしまう。床にひれ伏し、汁まみれで、人間に弄られるように尻だけを高く上げる。もっと、そこをいじってほしい、かゆくて、じんじん疼いて、いい。

 「大人しくなってまあ。二本目だぞ。」

 「ひあーっ!!あっあっうおぅ!うぉっおっおっ!しりぃ!尻の穴いいっ、あ!あうううううっ"!」

 人間の指が二本目、尻の中に入れられた。その指は今度は奥深く突き刺さり、今いじってるところ(ちんぽの根っこになるのか?の尻の中の膨らみ)の反対、尻尾の根っこ(尻尾の根本のさき、尻の中の膨らみ)に当たる部分をいじり始めた。途端に尻尾がぶわっと膨らむ。そこー、尻尾の根っこぉ、そこ、そこもじんじんする、中こりっこりして、

 「あうううううっ"あうっう!尻があっ、あん!あっ!おーうっ、おっ、ほじられるの、すごいっ、あっ!」

 「尻尾の裏側もこりっこりだな。すごいなこれ。ほら、尻ほじ大好きな変態犬ですとでも言ってみな。」

 「あっ!あっ!あっ!あっ!あんんっおう、おう、うー、あっ、は、は、は、おれ、はぁっ、にんげんさまにぃ、尻ほじほじされてぇっ、あくっんぐううぅ、そこぉっ、そこっ、あっ…射精しちゃうぅ、おっおっ!へ、変態犬、で、す、んぁあっ!」

俺が言うと人間は笑って指を抜いた。俺の尻穴はきゅんきゅんと寂しそうにひくつく。やめな、で。

 「自分で言葉足して興奮すんな犬。他には?」

 「あっあ…人間さまに、もっと、もっと尻マンほじってほしい、あっひ、あもっと、もっと、あふ、ふぅっ中でこりこりして、そこ、いじめて、なんでも、あんんっ、おーっ、しますっ」

 人間の指がまた勢いよく戻る。俺は腰振って快感を貪りながら、人間に尻尾を振った。尻の粘膜が刺激を全部読み取って、俺を揺さぶる。尻が、きもちいい、いじめられてる尻がたまらなく、もう頭のなかは尻をいじめられることだけ。

 「なんでもすんのか、じゃあちょっと待ってろ。」

 「え、え…!」

 人間は意地悪く、高めるだけ高めた俺を放置してどこか行ってしまった、どこ行くの、俺の俺のおしり、まだ続いてるのに。

 「あ…あ…尻、尻マンじくじくする、尻いじって、もっと、もっとぉ…」

 俺は床に転がって、躊躇いもなく、蕩けきった俺は尻に自分の指を突っ込んだ。ぬるつく尻の中、やっぱ、きもちいい、すごい、お尻が、お尻が、指に自分の尻の粘膜が吸い付いて動かしにくい。固いのでおもっきりゴリゴリされたい。
ああ、自分の穴をいじって、人間が戻ってくるのを待った。戻ってきたとき、お仕置きしてもらえるように。

 「ほら、仲間連れてきてやったぞ」

 「り、リーダー!?」

 「は、はぅ、はやく、続き、」

 人間は俺の仲間を連れて戻ったけど、俺にはもうわからなかった。仲間は青いような赤いような顔をして、狼狽えていた。俺は床に寝転んで、尻尾を振って、尻を自分の両手で拡げて、粘膜をちらつかせて人間を誘った。

 「あーもう頭駄目か、お前。仲間の見てる前で言うことは?」

 「あふ、ちんぽ、ちんぽ、中に入れて」

 「!?り、リーダー…」

狼狽えて、驚く仲間、困ったような、自分もされたらどうしようって顔。あれなんだっけ、こんな顔させないためにちんぽ、舐めてたのに。
それを横目に、俺はあふあふと息をつきながら、近づく人間の体に手を這わす。それに応えながら、人間が俺の穴の入口にちんぽを掠めて焦してくる。焦らす人間のちんぽが俺の玉や先を擦ってく。

 「にんげん、さまぁっ、あぁん、っあ、俺の、いんらんな雌穴に、っはふ、たくさん、たくさん、種付け、してくだたい…!おれを人間さまのメスにして、滅茶苦茶に使っていじめてください…!」

 「おーしおし、いい子だ。沢山つかってやるからな。」

 そう人間が俺の熟れきった排泄穴に、性器穴にちんぽの先を押し付けてきた。滑りを利用し、ぐぬっと一番太いところが入ってくる。
あぁ、あ

 「人間さまぁ、っああぁ、あっあっちんぽ、ちんぽ、うっ!うお"ああ!入って、ああ!くる、入ってくる、人間さまのちんぽ、おれのちんぽの裏側と尻尾の裏側、こりこり、どっちも擦ってる!こねくりまわしてるよぉっ、あっひ、ああふ、ふぅっあんんっおう、うー、ああ!」

 「おー、締まる…」

 「あ…」

 人間さまが俺に正上位でマウンティングして、ちんぽを上から後ろから突っ込んでくる。その度おれは涎撒き散らして叫んだ。上からばつばつ突かれると、尻尾の根本にごりごり当たって、後ろからぐんぐん掻き回されるとちんぽの根っこに当たりまくる。おれの中で腫れる性感帯同時に弄られ放題だった。
仲間はそれを立って見てた。

 「おー、おうっうっうっ、あひっあぁあんっお"あんっあんあんあんあんっ、わぉんっあっ!おしり、おしり、まだ、くるぅっぃあ"あああっ!」

 人間さまから中を一通り突かれて、部屋中に音が響く。ごりごり奥突かれるのがいい、人間が床に手をついて体を反らせると、人間ちんぽが中をぐにぐにと圧迫する。あの、俺のちんぽは未だに元気に汁を撒き散らしていた、

 「動くぞ、そーれっ。」

 「あああっ!あ、あ……なかぁ…角度が、変わってッアあああっ!あ"ぁんぁんっもっ、わんっ、ひんいっおしり、いいっぁんあんあんっ!んあうー!」

 人間様がおれを抱えて、膝に乗せる。挿入し直して、仲間に繋がってるとこ丸見え。俺が足ひろげて体反らして、人間のちんぽ貪って交尾してるところをなかまに見せてる。俺が動くより人間に突かれたほうがきもちいい。

 「あんんっあんんっあっあっあっあっに、にんげん、さまぁっ、仲間に見られて交尾きもちーです…」

 「そーかそーか、変態犬。もっと見てもらえ。はしたないところ。」

 交尾がきもちいい、下から激しい音がするほどつきまくられ、中のしこりをさっきくわえてた括れのところか抉ってく。もうもう、頭の中は人間さまとの交尾だけ。ずっとずっと
俺はただ揺さぶられながら、独特の震えが足を駆け抜けていったのを感じた。くる、きちゃう、で、ちゃ、

 「人間さまぁ、おれ、はぁっ、あんんっおう、おう、あっくぅっくっ、あんんっあんあんあんあんっ射精っ、射精しそぉっ、人間さまちんぽで死ぬほど射精しそぉあーっ、ああ!あんんっあっひあうっ!あんんっんあんあんあんっ!!」

 「お、犬の射精長いんだよな。出してみろ。もう根本も膨らんでるな。」

射精体勢入ったおれは、ちんぽの根元がふくらんで、人間とはぜんぜん長さが違う絶頂に向かっていった。
下から激しく突き上げられて、中突かれておれのちんぽはびくんびくん上下に揺れる。だめ、もう、尻で全部、出ちゃう、おしりで出ちゃう…っ!

 「ひっあんんんんんんんんんんっ!射精、ああああ"あああああっっ!射精、尻、はめっ、ああんあんっ!んあうーおうっおっおっおっ!」

 「うおっ出た。ションベンみたいだな。」

尻を締めて、中の奥を感じると、体の痙攣が止まらなくて、射精はじまっちゃった、俺あと、半刻も射精しながら人間さまちんぽで突かれる。壊れるちんぽがびくんびくんと射精しながら、尻と連動して絶頂中なのに緩急のある快感が苛む。

 「あふううう"あうう!うー、ああ!人間さまぁ、おれ、おれ、っっあんっ!ああ!あんんっだっ、そこ、いじめて、もっ、もっと、尻かきまわしてっ、いじめてっあうう!あんっ!あんあんあんあんっ、!」

 「ふは、奥突くと、えらい遠くまで飛ぶな。どれどれ、どこまで飛ばせられるかな、と。」

尻を突かれるたんび、俺の子種の飛距離が延びる。びゅーっとションベンのような勢いで射精しつつ、突かれると自分でもびっくりするところまで飛ぶ。射精で膨れたちんぽの根本もしごかれ、俺はこの世の天国にいた。

 「おぁあんっあんっ!あんっ!あんっ!しゃせ、きもちいい、きもちいいっ…つーあーっっあひっふっんっんっんっんっおれのちんぽ、こわれるぅ、人間さま、にんげんさまぁっ、ちんぽいいよぉ、あきっぐっもっ、あーんっぁっあああうっあううっ」

人間から好きなように突かれて、おれは頭を焼き尽くすみたいな絶頂にただただ床を汚して射精しまくった。
子供をおしっこさせるようにおれの足を人間がもって、おれの排泄穴兼性器穴を好きなように突く。
 処理穴になれたことに堪らなく興奮しつつ、仲間を横目に乱れに乱れた。


おわり


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