*虎口を逃れて竜穴に入る
→次から次へと災難がやっと来る例え
*手塩に掛ける
→自分の手で世話をして大切に育てること
*嵐の前の静けさ
→大きな事件などが起こりさえな気配の前に不気味なほど静かなこと
*思い立ったら吉日
→あることをしようと思い立ったら日を選ばずにすぐに取りかかった方がいいこと
*勝負は時の運
→勝ち負けは必ずしも実力通りに決まるものではないと言うこと。
*前門の虎、後門の狼
→ひとつの災難を逃れてもほっとするまもなくすぐにまたほかの災難に見舞われるとという例え
*猫にまたたび
→大好物の例え
*預言者郷里に容れられず
→すぐれた人物であっても、身近な人には理解されにくい
*伝家の宝刀
→いざという時の最終手段
*酒飲み本性違わず
→酒に酔っても人の生来の性質は変わらない