慧弥さまへ
こんにちは! わ〜ありがとうございます!私も頂いたメッセージを何度も読ませて頂いておりますので、少々面映ゆい気持ちです。 毎回読むたびに嬉しく、あたたかな思いに包まれております。もはや心のお薬ですね…今回くださったメッセージも大切に読ませていただきました。 感謝なんてこちらこそでございます!お時間を割いて、これほど真摯であたたかなメッセージを作成していただいたこと、とても嬉しいです。
「本を焼く者は〜」ですが、まさにその通りでした!仰る通りでございます。 学生時代の五条先生、人のことを励ますのが苦手そうだな…という偏見がありまして…。励ましたい気持ちはあるけれど、スマートな言葉だったり態度だったりが取れないような印象があります。その辺は夏油の方が上手そうです。 主人公と夏油の対比も感じ取ってくださってもう…感無量です。繰り返しになりますが、本当に仰る通りなんです。 0巻あたりを読むに、夏油は学生時代のことをすでに良き思い出として完結させているというか、「そんな青春もあったけど、それはそれとして私は私のすべきことをするね」という割とさっぱりしている前向きな印象でした。それに対して置いて行かれた側の方が(周りから見れば離反は急でしたし)その辺りのことで苦しみそうだな〜という……すみません。語りが長くなりました。まさにご指摘いただいた通りでしたので、ついつい熱くなってしまいました。 自分の考えていたこと、思っていたことをこんなに読み取っていただけたことが本当に嬉しく…。話の中で書きたかったことをすべて感じてくださっているようで、感動に打ち震えました。伝わるかな、と不安に思っていた文章もしっかり汲み取ってくださっていて、こんなに嬉しいことはございません。 まず拙作を読んでくださって、何かを感じてくださるだけでもとても嬉しいのに、こうして直接ご感想を賜れること(それも自分の思っていたことを丁寧に汲んでくださったこと)が光栄でなりません。こうしてお伝えくださって、本当にありがとうございます。 しかも解釈違いどころかどれも一致に次ぐ一致でしたので、驚くと共に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。思わず握手させていただきたいほどです。
「兄の結婚」もさっそくお読みくださりありがとうございます! いつも新しいものを出すときはドキドキするのですが、こうしてあたたかなご反応をくださって本当に救われています。 個人的な好みもあり、人を選ぶとは分かっていても薄暗いものを書きがちなのですが、そう仰っていただけるととても自信になると言いますか…!お褒めいただいた分、胸を張って続きを書くことができます。ありがとうございます!
慧弥さまの日々のお時間にそっとお邪魔させていただいてること、とっても光栄に思います。 これほど鋭敏な感受性を持たれていて、かつ丁寧に文章を受け取ってくださる方にお読みいただけて、私は大変な幸せ者です。 身に余るほど光栄なメッセージ、噛み締めております。 長々とすみませんでした、本当にありがとうございました!
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