一文 [ 11/54 ]

【たまには一休み、また明日から頑張ろう】
じゃないと自分持ちません……。


【泣きつかれて眠ったら、明日が晴れると信じてる】
無償に泣きたいときがあるんです。


【後でやれば良い? 今しか出来ないことがある】
だらけるのと休むのは違います。


【守ることと見守ること、ちょっとの違いが大事なんだ】
守られてばかりじゃ、強くなれません。


【社交辞令に愛想笑い、本当の気持ち何処に忘れたの?】
大人はそういう生き方しか出来ないものなのか?


【大人になるとき置いてきた、素直に泣くこと笑うこと】
大人だって、素直に感情を表したって良いんじゃないの?


【「おかえり」「ただいま」ここが私の帰る場所】
家ってそういうものだと思う。


【願っているだけじゃ駄目、だって願いは自分で叶えるものだから】
そうして、人は自信を手に入れる。


【良いところ、悪いところ、全て含めて好きだと言える?】
本当に好きなら、その人の全てを受け止めたい。


【死んでも放したくない手がありますか?】
それだけ、愛しい人が出来たら良いな。
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言葉の羅列。
こういう一文から小説のイメージが生まれたりします。


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