おまけの小ネタ
※名前「台詞」という台本表記になってます
 他作品とごちゃ混ぜしてます




鶴喰「例が外れるが一位みたいですね」
球磨川「『みんな投票ありがとう!やっぱり僕のおかげかな』」
鶴喰「あなた出てないでしょう」
球磨川「『あれなんか僕の存在なかったことになってるんだけど』」
鶴喰「まぁ本編での私の登場が一番の理由でしょうね」
球磨川「『出てないだろ』」
鶴喰「球磨川さんのシーンとか大幅カットでいいんじゃないんですか。『このページをなかったことにした』とか言って」
球磨川「『君こそ自分のその他人まで暗くさせるような暗い顔を鏡で見てから出直して来た方がいいぜ』」
死神「で、不雑音が二位というわけかな」
鶴喰「…………鏡見たら変なドクロがうつってるんですけど確かに出直した方がいいかもしれませんね」
死神「変なドクロとは失礼な。可愛いドクロって言いなさいな」
球磨川「『これだから情弱は困るな。死神を知らないなんて時代遅れにも程がある』」
鶴喰「いやほら、私ってネットとか普段使わないし?大体死神を知ってたからと言って何か良いことでもあるんですか?」
死神「とりあえず鏡にうつってることはスルーなのね」
球磨川「『アンケート2位おめでとうございます』」
死神「うんうんありがとね〜。そっちこそ1位おめでとさん。本当に投票してくれた人には感謝の気持ちをこめて鏡にうつろうとまで考えたよ」
鶴喰「私ならトラウマで寝込むレベルですそれ」
死神「シュタイン君がもっと活躍すれば良いのかね〜」
スピリット「あんな変態よりやっぱり俺でしょう死神様」
死神「え?スピリット君出てたっけ?」
スピリット「な!」
鶴喰「あ、この人のことは知ってますよ。バツイチの女たらし」
スピリット「ぐ!」
球磨川「『おいおいそんな的確に言うなよ。フォローの仕様が無いじゃないか』」
スピリット「ぐはっ…」
死神「君達容赦ないねー」
レオリオ「おいガキ。あんまり大人をからかうんじゃねぇぞ」
鶴喰「…………えっと、」
球磨川「『誰?』」
レオリオ「おいふざけんなそこの根暗野郎はまだしも螺子野郎はジャンプ派だろうが!!」
鶴喰「女たらしさん、根暗って言われてますよ」
スピリット「お前だよ」
球磨川「『あああの名字がなんとかかんとかって言う』」
死神「格好いいよね」
レオリオ「そ、そうか?」
鶴喰「ネタバレになるので言わないで下さいね」
レオリオ「てめぇ知ってんじゃねぇかよ…」
球磨川「『そんなことより3位おめでとー』」
レオリオ「なんか妙に言い方軽くないか…まぁ投票してくれた人には感謝してるぜ!」
球磨川「『お前はガチで出てないけどな』」
レオリオ「テメェさっきから喧嘩売ってんのか」
死神「いい加減出てないネタは飽きるからね〜。でもまさか君が出てくるとは…」
レオリオ「え、なんですか死神さんまで……。スピリットさん!助けて下さいよ!」
スピリット「え!今日お店?勿論行く行く〜」
レオリオ「電話…ダメだこの人…」
鶴喰「というかレオリオさんだけですか?」
キルア「おれもいるけど」
レオリオ「お前いつの間に」
キルア「つーかさっきからこの螺子持った奴殺してんのに死なないんだけど」
死神「初対面の人いきなり殺しちゃダメでしょ」
レオリオ「いやそこじゃないわ」
球磨川「『というかさっきからこっち見てるあの人は放っておいていいの?』」
キルア「え?」
マルコ「あー……どうも」
鶴喰「人見知りか」
レオリオ「お前が言うな」
マルコ「いやなんか入るタイミングがわかんなくてよい。気ィ使わせてすまねェな」
死神「ほいほいとにかく4位おめでとさん」
マルコ「まぁ4位だろうがなんだろうが投票してくれた人には感謝してるよい。読んでくれてるってだけで嬉しいからな」
鶴喰「なんか下手にイジると殺されそうなんで球磨川さんお願いします」
球磨川「『おいおいいくら僕でも海賊なんて相手にしたことなんてないぜ』」
死神「君たち死神とデスサイズをぞんざいに扱っておいてよくそんなこと言えるよね…」
鶴喰「他の方は来ないんですか?」
マルコ「あー、他の奴連れてきたら絶対面倒なことになるしな。オヤジを連れてこようとしたがおれが行っても怖がらせるだけだからって」
球磨川「『どっかのレオリオとかいう奴とは違って大人だな』」
レオリオ「うるせぇよそれにおれはまだ十代だ!!」
マルコ「え………」
レオリオ「え、マルコさんなんすかその驚きの表情」
マルコ「てっきり同い年かと」
キルア「やっぱりそういう反応するよな」
レオリオ「マルコさんに『ふざけんな!』って怒鳴ったらダメかな?」
球磨川「『やめといた方がいいと思うよ』」
鶴喰「沈められますよ」
マルコ「なんかおれのキャラ凄いことになってねェか…?」
死神「彼ら面白いね〜」
鶴喰「でも殺しても蘇るって点だと球磨川さんとお揃いですね」
レオリオ「こいつと一緒にしてやるなよ」
マルコ「お。仲間か」
キルア「まさかの仲間意識…」
球磨川「『なんか殺す気満々の子がいるんだけど』」
キルア「安心してよ。アンタしか殺さないから」
死神「え〜彼の魂回収するの面倒そうだなあ」
マルコ「死神が仕事放棄する魂ってどんだけだよい…」
鶴喰「どうします球磨川さん。終わりが見えないので爆発してくれますかね?」
球磨川「『僕は自分の頭に螺子刺すくらいしか出来ないんだけど』」
レオリオ「それが出来る時点でなんか嫌だわ」
キルア「でも蜘蛛にそんな奴いたぜ」
スピリット「あの変態眼鏡も螺子刺さってるしな」
マルコ「螺子刺すの流行ってんのかってくらいの普及率だな」
キルア「エースだっけ?あの人なら出来るんじゃないの?火だし」
マルコ「それ言ったら俺も出来ないことはないけど今いちセンスに欠けるよい」
鶴喰「貶されてますよ」
球磨川「『うーん。衝撃的であるとは思うんだけどね』」
死神「ていうかスピリット君電話終わったのね」
スピリット「これ終わったら店行く約束しました。マルコだっけか?一緒に行くか?あとレオリオも」
球磨川「『レオリオって十代なんだぜ』」
スピリット「え………」
レオリオ「その流れはもういいよ!あとさんを付けろ!」
マルコ「楽しそうだがおれァ遠慮しとくよい。船に残したアイツらが暴れてないか心配で」
死神「んじゃまぁお疲れさんってことで」
キルア「死神ってこんなノリ軽い感じなのか…?」
鶴喰「怒ると怖いタイプってことかな」
マルコ「下手したら魂狩られるしな」
スピリット「そんな死神様の相棒は俺だけどな」
球磨川「『あ、はい』」
スピリット「なんでそういうときだけ遠慮気味なんだよふざけんな!」
死神「はいはいいいから終わるよ。そんじゃまぁまた各お話でね〜!」


おわり




人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -