本日、クランベリーの新しいお話を一つアップしました。
クランベリーもそろそろクライマックスに向かって加速していく感じになります。
ちなみに16話までは過去にアップしたお話の加筆修正版になります。
クライマックスに向けてヒロインの心情の変化や、決意や覚悟の感情描写がより複雑になっていくので書くのもなかなか悩ましいなと感じています。不安定な感情をうまく伝わるように書きたいなと思うのですが、なかなか難しい(笑)
長編に関してはもう少しペースアップしたいのが本音なのですが、すみません！やる気はある！やる気は！
ありがたくもクランベリーを楽しみにしてくださっているとコメント頂いたりするのもすごく嬉しくて、やる気アップ！アップ！なのですが、いつも更新するのが遅くなってしまってすみません！
一応、筋道というか、簡単なプロットは既に完成していてあとは文字に起こしていくだけなのですが、もう少しお付き合いくださると嬉しいです。
さて、最近妄想したのは、ちょっぴり強引にされてみたいということなんですけど、皆さんは強引にされたりするのお好きですか？
例えばですね、自宅に帰ってきた牧さん(いつも牧さんの例ですみません(笑))が理由は解らないけど凄く不機嫌(もしくは切羽詰まってる、深刻？)な感じの雰囲気。
「おかえり、どうしたの？何かあったの？」
「いや……」
「でも、いつもと顔つき違うけど……」
「……」
少し険しい顔で、何も言わずヒロインを抱きしめて、そのまま少し荒い手つきで身体をまさぐる牧。
「ちょ、ちょっと、待って！」
「すまん、このまま抱かせてくれ」
「どうしたの？」
「……」
手つきは少し強引なのに、キスから好きなのめっちゃ伝わってくるほど愛情深いものだったら、え、たまらん！ってなった私です。
終わった後に、また「すまん」て謝ってくる牧さんが可愛いと思うのは私だけ？好き！！