私をときめかせるのが上手な貴方が憎い

どうしてもそれだけが言えなかった

罪作りな目配せ

いつか不満になるなら我慢なんてクソ食らえ

何もかもが自分と同じ感情からではないと心得ていた

触れる肌の温もりが、酷く遠い


眠れない世界で君と二人


誘惑とダンス

頼むからいかないで

どうなっても誇れる恋だと信じたかった




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