どくしょのはなし
春先は天気が不安定で困りますね
出勤前に干した洗濯物が心配な私です
昨年、いくつか立てた目標のうちの1つに「1ヶ月1冊、本を読む」というのがありまして
暇な月は2冊読めたり忙しい月は全然読めなかったりでなんやかんや合計11冊でした
惜しかったです
今年も1ヶ月1冊を目指して今現在で3冊読了、4冊目に入っています
あまりノルマ立てて読むのもどうかなとは思いますが、学生の頃は結構読んでいたのに
社会人になってからは全くだったのでこれはちょっと心がけないといけないなと始めてみました
興味の幅も広がりますし、いろいろ刺激も受けますし、何より読書をしている時間ののんびり感が良いです
「あれもやらなければこれもやらなければ」という謎の焦燥感に常に憑りつかれているので
すごく気分転換になります
ちなみに昨年の始め頃から、今まで全く興味のなかったディストピア小説にハマっているのですがその経緯が
ヘタリアにハマる
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「これヘタリアで言ってたコルホーズってやつだ!」とテレビのスターリン特集を見る
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ロシア史に興味を持つ
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でも伝記とか歴史書は難しそうだなあ
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レーニンからスターリン時代のソ連を風刺した「動物農場」という寓話があるらしい
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これわかりやすいし面白い、こんなかんじの本がもっとないかググっってみよー
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どうやらディストピア小説というジャンルらしい
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めっちゃハマる
というかんじで元を辿ればヘタリアです
何がきっかけでどこに興味を持つのかわかりませんね
ヘタリアは未だにハマっていますがロシア史どこいったんだよってかんじです
そして最近巷で話題の「1984年」はまだ読んでいません
流行を先取りしたと見せかけて実は完全に乗り遅れています
今のところはまだまだディストピアとミステリーばかりですが
これからまた、どんな方向に興味が転ぶのか楽しみです
なんかこう、読書感想画とか描きたいなあ