卯ノ花 Unohana

image
「い、いらっしゃいませ！お土産、なにをお探しですか？」

種族：モココ♀
年齢：16歳
身長：148cm
人称：私/お前、君
性格：おくびょう
個性：ものおとにびんかん

友達：募集中
恋人：×

旅館『春鈴鹿』の従業員。仲居をする傍ら、お土産コーナーの工芸品を手作りしている。小物は一通り作れるが、中でも編み物が得意でその気になればセーターも一晩で作ることができる。広告も兼ねて、卯ノ花が身につけているものは全て彼女の手作り。
癖が強く量の多い髪がコンプレックス。髪には電気が蓄えられ、驚いたり興奮したりするとパチパチと電気が発生する。普段は抑えているため他人が触っても感電する心配はない。
大きな物音が苦手なため、でんきタイプであるものの雷が怖い。雷雨の日はなるべく音を聴かないように枕で耳を覆って小さくなっている。読書が好きで、恋人であり憧れの作家の官能小説作品ばかり読んでいる。濡れ場はいつまで経っても慣れずに薄目で見てしまうが、登場人物が織り成す心動かす恋愛劇が大好き。


「まおさん」
まおさん：ゼブライカ♂(さま)
定期的に長期滞在する作家さまという認識で、当初はPNである雷電が本名だと思っており、先生と呼び慕っていた。官能小説家と知ったときは驚いたものの、読んでみてその鮮やかな恋愛劇に感動し惹かれていく。恋仲になった今でも感想を書き綴っているが、渡すのが恥ずかしいため自室の愛読書に栞のように挟んでいるのは内緒。
「まおさんも雷電先生も大好きです。だから私、傍にいたくて…力になりたいんです！私はちっぽけだけど、でも貴方を想う気持ちは誰にも負けないから…」