鎮久 Shizuku

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「まあ、お前には一生掛かっても弾けっこないだろうな。なんだ、言いたいことがあるならそれに見合うだけの実力をつけてみろ。稽古くらいはつけてやる」

種族:ミロカロス♂
年齢:20代前半
身長:172cm
人称:俺/お前
性格:がんばりや
個性:とてもきちょうめん

友達:募集中
恋人:イヌイさん(ぴこさま)

酒場『Amrita』でピアニストを務める青年。ピアノが一番好きなだけで、楽器であれば一通り人並みに弾くことができる。人知れず練習したものを人前で完璧に発表することが大好き。頑張って練習したことを見られたり言われたりすると何も言えなくなるくらいには恥ずかしくなる。
言い方がキツく、自分に厳しいためか、手袋をしている理由は潔癖症だからと誤解されている。実際はただ単に千結にうっかり触れてやけどをさせないようにするため。言葉がアレなだけで根はいいひと。
デザートなどの甘味類は一切受け付けないタイプ。ゼリーはギリギリセーフらしい。甘いものを出された場合はそれとなく周りに押し付ける。万一食べた場合はギャグ的に吐くレベルでだめ。


交流(他所)

イヌイさん:ライボルト♂(ぴこさま)

落し物を拾い、イヌイさんが務めている交番に届けたことがきっかけで出会った。聞いてもいないことを話すなど、はじめこそうるさい奴と溜息をついていたが、そんなイヌイさんに惹かれていき、いつの間にか目で追っている自分がいた。
ふとしたきっかけで体を重ね、以来、おおよそ友人とはいえない関係が続き、間違っていると思いながらも自分から切り出すことができずにずるずると続けていた期間があった。このままではいけないとその関係に終わりを告げたが、想いは忘れないまま時間だけが過ぎていった。酒を煽って帰路に着いていたところ、イヌイさんとばったり会い、送ってもらったところで酔ったテンションのまま想いを告げる。

「好きだよ。あぁ好きさ。だけどな、興味本位で手を出したってことになってるんだ。今更好きだなんてそんなこと、あいつの前で言えるはずないだろ…」

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