十時 Totoki

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「善悪を説こうと言うなら他を当たってくれ。そんなもの承知の上だ。私はただ、あの子達の心を壊したくないだけだ」

種族:フシギバナ♂
年齢:42歳
身長:187cm
人称:私/君、お前
性格:おだやか
個性:かんがえごとがおおい

友達:募集中
恋人:藍士さん(遠藤さま)

輸入雑貨店を営む傍ら、裏では見世物小屋の主人としての顔を持つ男。寡黙で無愛想。愛想笑いのひとつもできないが、仕事はきちんとこなすタイプ。自分の中で答えがまとまるまで表に出さないので、周りにはなにを考えているのか分からない。
骨董品が好きで、店にあるものは全てトトキが目利きして集めたもの。尋ねられればその骨董品について事細かく話すこともできる。雑貨店は趣味程度の副業でありカモフラージュに過ぎないので特に片付けることもなく、骨董品の山ができている。店が汚いことに関して本人は気にしていない。
昔は、奴隷を好き好んで飼うトレーナーの手持ちだった。ある時、住んでいた屋敷が壊滅し、騒ぎに乗じて春未たちを連れ出して今に至る。春未たちを救うため見世物小屋を開いたことについて、悪の道と分かっているものの後悔はない様子。春未たちのためと言いつつ自分のためであることに気付いていない。基本的に放任主義だが長い長い綱はしっかり着けて離さない。春未たちが離れていくのが嫌。頼られなくなることが怖い。
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