嬉々としてます。
フィエラ「ガイ、お願いがあるのだけれど
ガイ「ん?何だい?
フィエラ「後でいいから、私の椅子を持ってきて貰えるかしら。いつまでもジェイドに迷惑を掛けられないもの
ガイ「!!
フィエラ「ガイ?
ガイ「え?あ、や、何でもない!わかった、今から取りに行ってくるから!先に宿屋に行っててくれー!(脱兎)
フィエラ「あら、そんなに急がなくても…ガイ?
ジェイド「もう行ってしまいましたよ
フィエラ「まぁ、ガイはとても足が速いんですね
ジェイド「そうですねぇ。ところで
フィエラ「はい?
ジェイド「私は迷惑だなんて思っていませんので
フィエラ「あら、でも…
ジェイド「いませんので
フィエラ「ジェイド、
ジェイド「いませんので
フィエラ「……(きょとり)
ジェイド「………(にぃっこにこ)
フィエラ「………ありがとう、ジェイド(にっこり)
ジェイド「どういたしまして(にぃっこり)
(その頃、華麗なガイ様は椅子を目の前に驚喜乱舞しながら独り言を呟きつつにっこにこだった事でしょう)
軽く変態っぽいよね。
プラウザバックでお戻り下さい。