Metempsychosis
in Tales of the Abyss

Simple Chronology

Tales of the Abyssに於ける簡易年表。
ゆにしあが脳内を整理する為にまとめた物ですので、公式と捏造が入り雑じっております。出所等を細かく記載しませんので、正確な情報を調べたいとお思いの方は他を当たって下さい。
期間はND1981〜原作直前まで。(予定)


■ ND1981

ピオニー誕生。


■ ND1982

ジェイド・バルフォア誕生。(11/22/金)
サフィール・ワイヨン・ネイス誕生。


■ ND1989

神託の盾騎士団師団長【魔将】ゲルダ・ネビリムが導師エベノスの命を受け、惑星譜術を復活させる研究を開始。


■ ND1990

ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ誕生。

ジェイド(8歳)
【譜眼】を発案。自らの眼に刻む。


■ ND1991

ネビリム
ロニール雪山で惑星譜術の実用実験に失敗。多くの死傷者を出す。その後神託の盾騎士団を退役。ケテルブルクに私塾を開設する。

ジェイド
フォミクリー技術の前身となる譜術を発案。妹ネフリーの人形のレプリカを作る。


■ ND1992

ジェイド
サフィールを囮にして噂の屋敷に侵入。軟禁中のピオニー皇子と出会う。

ジェイド
サフィールと共に屋敷と街を行き来出来る抜け穴を作る。結構本格的。言い出しっぺはピオニー。
これを期にネビリムの私塾を中心に、前の3人にネフリーを加えた子供時代が始まる。
ピオニーが屋敷を抜け出していた事を知る大人はネビリムだけだったらしい。


■ ND1994

ジェイド
第七音素の実験に失敗。譜術の暴走によってネビリムの屋敷を焼いたばかりか、ネビリムまでも死なせてしまう。
その際、虫の息のネビリムを前に、譜術でレプリカを作製したが、精神の狂った失敗作が出来てしまう。悪い事は続き、レプリカネビリムをその場で処分しようとするも、立ち合っていたサフィールと共に重傷を負い、逃走される。

ジェイド
カーティス家の養子となる。
名をジェイド・カーティスに改名。

【譜術士連続死傷事件】が起き始める。


■ ND1995

ジェイド
グランコクマの帝国の研究院に配属され、本格的にフォミクリーの研究を開始。


■ ND1996

ジェイド
グランコクマの士官学校に入学。
ジェイドを追いかけてサフィールも士官学校へ。
士官学校卒業後は、フォミクリー研究に邁進する。
サフィールの協力により、第七音素のみで構成される、安定したレプリカが造れる音機関が出来た。

ピオニー
ケテルブルクを去って以降、連絡ひとつ寄越さない二人を想って寂しがるネフリーを元気付けたりして親交を深める。(兄妹みたいな関係)


■ ND1997

ガイラルディア・ガラン・ガルディオス誕生。(5/41/金)


■ ND1999

メリル・オークランド誕生。
しかし、死産したインゴベルト六世の娘と生後間もなく入れ替えられる。

メリル改め、ナタリア・ルツ・キムラスカ・ランバルディア誕生。(1/37/日)

メリルの母シルヴィアは娘を奪われた事に絶望し錯乱。海に身を投げる。
数日後、メリルの父バダックが仕事から戻り、妻の死とその理由を知る。
奪われた娘を取り戻そうとバチカル城に押し入ろうとして捕縛された上、追放された。


■ ND2000

マクガヴァン元帥率いるマルクト軍が【譜術士連続死傷事件】の犯人であるレプリカネビリムと交戦の末、ロニール雪山奥地の大氷壁に封印。

ルーク・フォン・ファブレ誕生。(13/48/金)

ジェイド
【死霊使い】の異名がつく。

ヴァン
全島民の中で最も第七音素の素養があった為に、フォミクリー被験者に選ばれ、精神を病みかねない程過酷な実験をされる。


■ ND2002

アリエッタ誕生。フェレス島。

マルクト軍は事前にキムラスカ軍の侵攻を察知。ホドを見捨てて撤退することを決断。

ホド戦争勃発。(5/41/金)
ファブレ元帥率いるキムラスカ軍が攻め入ってホド島を制圧。
その際ガルディオス家も白光騎士団に襲撃され、ガイは自分を守ろうとした姉のマリィベルやメイド達を目の前で殺されてしまう。これがトラウマとなってガイは女性恐怖症になるも、この時の記憶を失っている。

同日、マルクト軍は残さざるを得ないフォミクリーや超震動の研究資料を廃棄すべく、ヴァンを研究施設に召喚。その際は母親も同行。
ヴァンを擬似超振動発生器に拘束し、強制的に擬似超振動を発生させた。それが偶然にもセフィロトツリーを消失させる事になった結果、ホド島を滅ぼす事になった。

ヴァン
崩落の衝撃で拘束が解け、施設を脱出。外に倒れていた母を発見し、脱出は不可能と判断。母を守って譜歌を詠い、魔界に堕ちる。
後に救助され、ユリアシティへ。
名をヴァン・グランツと名乗るようになる。

半年後、導師エベノスの仲裁によって停戦。

メシュティアリカ・アウラ・フェンデ誕生。(13/1/火)
ユリアシティで産まれたので、ホドを知らない。


■ ND2003

ピオニー(22歳)とネフリー(16歳)恋人同士になる。

イオン誕生。
マルクトで平民の子として生まれるも、預言によって次代の導師と詠まれていた為にダアトへ。

ピオニー
年末頃になって、父であるマルクト皇帝に呼び戻され、帝都グランコクマへ。以後、ネフリーとは遠距離恋愛に。文通を続けていた。


■ ND2004

ジェイド
フォミクリー実験に失敗し、重傷を負う。

ピオニー
自分の命さえ蔑ろにするジェイドをぶん殴る。
そして「お前が死んだら残された俺達がどんな思いをするか考えろ!」と一喝。

ジェイド
ピオニーの一喝が効いたのか、この年にレプリカ作成を禁忌とし、研究を放棄。
この時、研究の継続を強く望むサフィールと折り合わず、決別。

アニス・タトリン誕生。(6/46/金)


■ ND2005

ヴァン
神託の盾騎士団の士官学校に入学。
既に世界から預言を廃絶すべきという思想をもっていた。

ガイ
ガイ・セシルと名を偽ってペールと共にファブレ公爵家の使用人となる。


■ ND2007

ヴァン
士官学校を卒業後、神託の盾騎士団に入団。
レプリカ計画を始動。

ヴァン
ティアに世界への憎しみを吐露。
この時のヴァンの様子は、ティアに強い違和感として記憶に残る。

ヴァン
ファブレ公爵家に剣術指南役として出入りするようになる。
時を同じくしてガイと再会。ホド消滅の復讐を誓い合う。

イオン
預言について学ぶ内に、自らの秘預言…12歳での死や、その後、長く導師が空位となる事を知り、虚無的かつ合理的な性格に育つ。

ヴァン
イオンに第七譜石に詠まれていた消滅預言を教え、預言を憎むように仕向ける。


■ ND2008

ルーク
バチカル郊外の丘で、夕日を見ながらナタリアとプロポーズに等しい約束を交わす。

ヴァン
神託の盾騎士団主席総長に就任。


■ ND2009

ヴァン
バチカルを追放されてから放浪していたバダックと出会い、神託の盾騎士団へ勧誘。秘預言について教える。

バダックは預言に娘がキムラスカの王女になると詠まれていたと知り、預言が妻と娘を奪ったと確信。預言とそれに追随する者達を恨むようになり、ヴァンの誘いを受けて神託の盾騎士団へ入団。ラルゴと名乗るようになる。

イオン
ヴァンにアリエッタを紹介される。人語も話せぬ野生そのもののアリエッタは、死期を知るイオンには生命力に満ち溢れて見え、癒しとなる。
ヴァンと共に教育し、優遇する。

サフィール
ヴァンに誘われてダアトへ亡命。神託の盾騎士団に入団し、六神将としてフォミクリー研究に没頭する。ディストと名乗るようになる。


■ ND2010

ピオニー
ネフリーと破局。
理由はネフリー23歳の生誕預言に、ピオニー以外の男性との結婚が詠まれていたからだった。


■ ND2011

ルーク
ヴァンに誘拐され、神託の盾本部の地下に監禁される。

ヴァン
ルークからレプリカ情報を抜き取り、完全同位体のレプリカ作成をディストに指示。

レプリカルーク誕生。
オリジナルの代わりにファブレ公爵家へ。
誘拐のショックで記憶喪失になったとされ、これ以降保護と称して軟禁される。

ルーク
監禁から逃れてバチカルへ戻るも、レプリカルークが本物と信じられ、受け入れられているのを目撃。絶望のあまり、名乗りを上げる気力さえ失ってその場を去る。
居場所を失ったルークは、ヴァンの口車に乗せられて神託の盾騎士団に入団。以降、六神将・鮮血のアッシュとして生きることを余儀なくされる。

イオン
導師エベノスの病死に伴い、8歳にして導師に即位。

アリエッタ
導師守護役に任命される。


■ ND2014

ピオニー
33歳でマルクト皇帝に即位。
名をピオニー・ウパラ・マルクト九世とする。
ピオニーが皇帝になる事は預言に詠まれており、ケテルブルクに監禁されていたのはこの時までの危険を避けるのが目的だった。

ピオニー
先帝の好戦的外交を廃し、軟化政策を開始。

アニス
父の作った多額の借金で無一文になってしまったところを教団に保護される。その恩からか、一家はモースに逆らえず、両親はただ同然で働かされる。

アニス
譜術の才能を見出され、神託の盾騎士団幼年学校に入学。これに関して、両親は良かれと思ってモースと契約を交わした。

イオン
自らのレプリカ制作を開始。
後に作られた一体目のレプリカを、イオン自ら殺害し、廃棄する。


■ ND2015

ケセドニア北部戦争が勃発。
ジェイドの指揮するマルクト軍とセシル将軍率いるキムラスカ軍が交戦。キムラスカ軍が壊滅状態に陥る。この事は秘預言に詠まれていた。

ヴァン
この戦いに神託の盾騎士団を率いて介入し、キムラスカに加担。ヴァンを崇拝していた騎士団員マルセル・オスローが戦死。

ナタリア
戦場へ慰問に訪れる。

マルセルの姉ジゼルは、独自に秘預言を調べ上げ、負け戦と知りながら派兵したヴァンを憎むようになる。その後、ヴァンを襲撃するも、失敗に終わる。
預言を否定したことでヴァンに取り立てられ、副官に任じられる。リグレットと名乗るようになる。

七体のレプリカイオン誕生。
七体目以外はザレッホ火山の火口に廃棄される。
内一体は運動能力を惜しんだヴァンに拾われ、仮面で素顔を隠して神託の盾騎士団に入団。名をシンクと名乗る。
内一体は自力で生存し、後にモースに拾われる。後にアニスによってフローリアンと名付けられる。

イオン
七体目のレプリカが生まれた半年後、12歳で病死。イオンレプリカと入れ替わる。
同日、アリエッタが導師守護役から外され、アニスが任命される。

アニス
ディストにトクナガを改造してもらう。


■ ND2016

ティア
リグレットから半年に渡り神託の盾騎士団士官候補としての訓練を受ける。当初はリグレットに反発していたが、訓練を重ねる内に憧れを抱くようになる。

リグレット
訓練中、教団の改革派に襲撃される。
これにより、レプリカイオンを改革派の飾り物の頭に仕立て上げることを考える。

リグレット
ティアの指導をする内にヴァンの過去に触れ、彼に惹かれていく。ティアの訓練を終えた頃、復讐に囚われた過去を捨て、ヴァンを支える道を選ぶ。


■ND2017

ティア
士官候補生の実地訓練の為にダアトの士官学校へ。担当教官のカンタビレと出会う。

カンタビレ
この地位まで実力で上り詰めたという自負があるからか、ヴァンを兄に持ち、リグレットから特別指導を受けていたティアを「七光りの人間」だと厳しくあたる。
また、ティアの入団志望の動機が「兄の側で働きたいから」だと知ると、覚悟の不足や甘さを非難。同時にヴァンに傾倒するのをやめるよう忠告。
反発するティアにとある場所を教える。

ティア
カンタビレに言われた場所へ行ってみると、そこは外殻崩落の為に超振動実験を行っている場所だった。そこにヴァンの背中を見つける。
背中ごしの呟きと数年前の兄が重なり、違和感の正体が狂気だと思い至り、兄への疑念を抱く。
兄を討ってでも止める決意をして、カンタビレに大詠師モース配下に自分を推薦してくれるように志願。

カンタビレ
ティアをモース旗下に推薦。左遷を了承することが交換条件だった。

ティア
大詠師モース旗下情報部第一小隊に配属される。


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