お顔にたっち ールーク&ティアの場合ー
リスティアータ「2人とも、お顔を触らせてもらっても良いかしら?
ティア「え?
ルーク「はぁ?イヤだね、面倒くせー
ティア「ルーク!失礼じゃない!
ルーク「(ぷいっ)
リスティアータ「そう…ルークのお顔を是非知りたかったのだけれど…(しょんぼり)
ティア「……(ギロリ)
ルーク「……う
ティア「リスティアータ様、私は構いませんので
リスティアータ「まぁ、本当?ありがとう、ティア
─── 只今お触り中 ───
リスティアータ「触らせてくれてありがとう。とても綺麗なお顔ね
ティア「そ、そんな事は…
リスティアータ「きっと笑顔はとても可愛らしいんでしょうねぇ
ティア「あ…ありがとうございます(照れ)
ルーク「………
ティア「?(気のせいかしら…心なしか…、…気のせいじゃ、ないわ…)
リスティアータ「ルーク、やっぱり嫌かしら…?
ルーク「…チッ、しゃーねーなぁ
リスティアータ「まぁ、ありがとう、ルーク(にっこり)
ルーク「べ、別に、いーっつーの!
─── 只今お触り中 ───
リスティアータ「あら、ルークはやんちゃな子なのね
ルーク「ぁあ?ガキ扱いすんなよな!
リスティアータ「あら、私からしてみれば、ルークもティアもイオン様も、みんな子供よ?
ルーク「そういう意味じゃねぇっての
リスティアータ「あら、そうなの?
ルーク「はぁ…もういい…
ティア「(…やっぱり、気のせいじゃないわよね…でも、こんな事…誰にも確認出来ないわ…)
(ルー君はやんちゃ以外に言い様がなかったのです)
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