触って!
アニス「ティア〜、もう大丈夫なの?
ティア「大丈夫よ。少し疲れが溜まってたみたい
ナタリア「本当に大丈夫ですの?あなたはすぐに無理をしそうですもの、
ティア「本当に大丈夫よ。嘘じゃないわ
アニス「なら良いんだけど〜、………………
ナタリア「どうしましたの?アニス
アニス「じぃ〜〜〜…
ティア「な、何?
アニス「ティア、何かした?
ティア「は?
アニス「何か、さっきより髪がさらさら艶々してない?だから、何かしたのかなぁ〜って
ナタリア「まぁ、言われて見れば…まぁ!なんて滑らかな触り心地!ティア、一体何をなさったの?正直に答えて下さいませ!
ティア「ぇえ!?な、何にもしていないわ!本当にただ横になっていただけ…で、……………
アニス「…………
ナタリア「……?、2人共、どうしましたの?
ティア「…まさか、
アニス「…さっきの?
ナタリア「だから、何なのです!?
ティア「じ、実はね、ナタリア
アニス「最初の頃、斯く斯く然々な事があって…
ナタリア「んまぁ!!それは本当ですの!?
ティア「確証はないけれど、
アニス「少なくとも私とティアはそうだったし〜、 ティアの髪だってそうっぽいし?
ナタリア「…こうしてはいられませんわ…!!
ティア「え?
アニス「ちょっ、ナタリア!?
ナタリア「リスティアータ!!
ルーク&ガイ「!?(びくぅっ!)
リスティアータ「あら、ナタリア。何かしら?
ナタリア「私を全身くまなく撫で撫でして下さいませ!!
リスティアータ「あら?
ルーク&ガイ「はぁあ!?
アニス「あ〜!ナタリアったらズル〜い!アニスちゃんだってリスティアータ様に撫で撫でして貰いたいのにぃ〜!
リスティアータ「あらあら?
ティア「あ、あの、リスティアータ様…出来れば私も…
リスティアータ「あらあら、突然どうしたの?
ナタリア「お願いです!撫で撫でして下さいませ!
ルーク「…何なんだ?
ガイ「…さぁ?
(神の手を持つ者、リスティアータ…みたいな?)
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