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「はぁっ
あ゛っ
んぁっ
」
「あー
凛
(
りん
)
くんすっご……すっかりま〇こ使えるようになってんじゃん」
背後から挿入されたペニスで激しくアナルを抉られ、凛は悲鳴を上げるように喘いだ。抜き差しする度に散々中出しされた精液が白く泡立って溢れてくる。
「凛くんも気持ちい? 気持ちいよなぁ? ほら気持ち良いって言えよ」
「あ゛っ
あ゛ぁっ
ぎも…ぢっ…
ぁ゛んっ
あ゛ひっ
おち〇ぽぎもぢいい……っ
」
「ま〇こ犯されて泣くほど嬉しいんだもんなぁ?」
「はひっ…
んぁ゛っ
うれひ…れす…っ
う゛ぅうっ
あぁっ
あ゛…
」
放課後に加え朝練に休日の自主練。何日も、何十回も繰り返される行為の中で凛の身体はすっかり快感を得られるようになっていた。
「あぅっ
あ゛ぁっ
あんっ
ん゛ひぃぃッ
も…らめぇっ
らめえ゛ぇっ
」
「なに? またイクの? 何回目だよ?(笑)」
「いぁっ…
ごめ、なさ
あ゛ぅぅっ
あぁっ
でちゃっ…
出ちゃうっ…
出ちゃ……っ
んお゛ぉ゛っ
」
四つん這いでされるがままにアナルをガンガン突かれ凛のペニスからぴゅっぴゅっと透明の液体が飛び散る。
「ははっ凛くんイキすぎてもう精子空っぽじゃん」
「潮吹いてるエッロ〜」
「前立腺突いてやれよ。そしたらもっと出るんじゃね?」
「いや部室水浸しって迷惑なんだけど。ま、掃除すんのこいつだけど」
凛を囲む部員たちがケラケラと笑っている。
「みんなもっと凛くんの潮吹き見たいって。見せてやろうな?」
追い打ちをかけるように腰を掴まれ、身体が逃げられない状況でさらにピストンの動きが激しさを増す。
「ん゛ぁ゛っ……
んぎぃいっ
やっぁ゛…
そ…こっ
突いちゃらめえ゛えぇぇ…っ
あ゛あぁっ
」
「嘘つけ、感じてるくせに。さっきよりま〇こ締め付けてくんじゃん」
「あ゛ひぃっ…
い゛ぁっ
ぁぁぁあっ
」
一番奥の膀胱に近い場所を突き上げられて先ほどよりも勢い良く潮を撒き散らして床一面に水溜まりが広がっていく。
「あーあ。潮吹き止まんなくなっちゃったね〜凛くん。イキっぱなしでち〇ぽ壊れちゃったかぁ?」
「潮吹きだか漏らしてんだかもうわかんねーなこれじゃ」
「せっかく綺麗にしたのにまーた汚しちゃって。自分で自分の仕事増やすなよマネージャー」
あられもない姿で嬌声を上げる凛に、もう一人の男子が興奮気味にペニスを扱きながら近づく。
「エロいの見たせいでさっき出したのにまた勃ってきちゃったよ。俺も使っていー?」
「いいよー。じゃあ挿れやすい恰好しよっか凛くん。……よいしょっと」
「ん゛ぉ゛っ……!?
」
バックから突いていた男子が両手を脇に入れてぐっと身体を持ち上げるように起こし、結合したまま凛を仰向けにさせ背面騎乗位の体勢をとった。すでにずっぽり挿入されているところに、もう一本のペニスが近寄ってくる。さっきまで喘いでいた凛の表情が一瞬で青ざめていく。
「ひっ……ひぃっ……やら……そんな、入、らなっ……」
「えー? 大丈夫大丈夫。凛くんのガバま〇こならイケるって」
男子が自分のペニスにたっぷりローションを垂らしてくちゅくちゅと擦って塗り広げ、結合部に先端を押し当てる。
「ほーら挿れんぞー。暴れんなよー?」
「あ゛……
あがっ……
む…むりっ
むりい゛ぃぃ……っ
」
苦しそうに顔を歪ませて呻く凛を無視して無理矢理捻じ込んでいく。みちみちとアナルが限界まで拡がっていき、凛はだらしなく舌を垂らして唾液を伝わせながら浅い呼吸を繰り返した。
「ひっ
ぁ゛が…
あぁ゛ぁっ
」
「うっわ、さすがにきっつ……けどやべえ……これマジ締まる……っ」
「凛くん息してるかぁー? ち〇ぽ二本目入っちゃったよ。気持ちい? いっぱい突いてあげるね」
「ん゛お゛ぉっ
しゅ、ごっ
しゅごひ……っ
ん゛ほぉぉ…っ
」
凛の身体がびくびくと痙攣しながら仰け反る。二本のペニスが好き好きに動き始めると、お漏らしのように大量の液体が止めどなく噴き出した。
「ぁ゛っ
あ……
こわ、れ…ひゃ…っ
おしっこ……
とま、…な……
ぁあ゛あ゛っ
」
「好きだもんなぁ? 太っといち〇ぽでズポズポされんの。嬉ション止まんなくなっちゃうな」
「ひゃっ
あ……
ぁ゛あっ
しゅき
しゅきぃ…っ
おま〇こじゅぽじゅぽして……っ
んお゛っ
お゛ぁあ
あ゛ひぃっ
」
「あーもうダメだこいつ、白目剥いてら(笑)」
直腸内をそれぞれの肉棒が暴れ回り激しく擦れ合う。想像を絶する快感で完全に打ちのめされた凛はだらんと全身の力が抜け、意識朦朧の中でうわ言のように喘ぎ続けた。
終
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