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「いやああッ! もう、入らなッ…あ゛あぁ裂けちゃう゛ぅぅ……!」

手足に拘束具を嵌められ、大量のローターを陰部に押し込まれた莉子が悶え叫んだ。
彼女を取り囲む男たちがその様子を楽しげに眺めている。

「裂けない裂けない(笑) これくらい余裕で入るから」
「今の、8個目? すげーな記録更新じゃん」
「あと何個入るかな? ガバガバになっちゃうねぇ莉子ちゃんのマ〇コ」

異物の圧迫でぱっくり開いた割れ目から蜜汁が滴り落ちる。

「はい次、9個目入りまーす」
「いやぁぁあ゛ぁ゛…ッ! ふぐっあ゛ぁあ…もっ、ぬい…て…ッ、えあ゛あぁあっ!」

パンパンに詰め込まれたローターがさらに奥へと追いやられる。子宮が押し潰されているかのような激しい圧迫感に莉子は身体をよじってもがいた。

「どうせなら10個入れちまえ」
「どうせならってお前テキトーすぎ(笑)」
「あーあ、一ヶ月前まで処女マ〇コだったのが嘘みてえだな」

男たちが笑いながら最後の一つを強引に押し込むと、莉子は仰け反って全身を小刻みに震わせた。

「ふぐッ…ん゛ああぁぁッ……!!」

びくんびくんと腰が跳ね上がる姿に男たちはけらけらと笑う。

「はは、痙攣しちゃってんじゃん。まさかイッたの?」
「こんなんでイクとかやべえだろ」
「いやでも、莉子ちゃんならもっと逝けるんじゃね?」

朦朧とする莉子の傍らでそんな会話を繰り広げながら、男たちはローターのスイッチを次々と入れていく。

「ふがッ…んアッあ゛っあ゛ッ…あぁああッ……いやあ゛あぁぁあ゛あ!」

全身に激しく電流が走るような刺激に襲われて莉子は息を荒げて叫んだ。

「めっちゃ感じてんじゃん(笑)」
「だったらもっと強くしてやろうぜ」
「お前、マジ鬼畜ぅー」

男がスイッチを回すと一気に振動が強さを増す。陰部の中でローターとローターがぶつかり合い、凄まじい振動音が響き渡った。10個のローターが膣内で暴れ回り、ぐちゃぐちゃに掻き乱す。

「あ゛ぁッ…あふっ、んがッ…あ゛ッあッあん、はッ…と、め…てえっあ゛あッ止め……っ」
「あー? ローターがうるさくて何も聞こえねー」
「うぐッ…あ゛ッあんあっ…と、め…ッれぇッあっあは…はぐッうぅああっ、とめ、ッと、め……ッンあ゛あっ」
「だから聞こえねーって(笑)」

悲鳴にも似た嬌声を上げながら必死で懇願する莉子を男たちはけらけらと笑い飛ばす。

「あ゛あッ…あひっあんあ゛ぁッ、いっイグぅううッあ゛ぁあああ゛―――!」

身体がガクガクと激しく震えた直後、潮が勢いよく噴き出した。そのまま莉子の意識は白く遠のいていく。

「あーあ。まーたイッちゃった」
「漏らしてんじゃねーよ、汚ったねえな」
「ほら莉子ちゃん起きて起きて。まだ終わりじゃないよー?」

頬を叩かれ、ローターの紐を引っ張って刺激され、気絶しても再び現実に連れ戻される。
抵抗する気力も奪われた彼女を残して、男たちの愉快な声と振動音だけが延々と響いていた。

  

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