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チャイムの音が夕暮れ時の校舎に響き渡る。
それを合図に、今日も私は教師という仮面を脱ぎ捨て女になる。

「あぁぁっ、校長…先、せ…っ」
「まったくいやらしい雌だ。生徒の前でこんな淫らな匂いを振りまいていたのかね?」
「あっあぁっんッひぃ……!」

校長室の長机に突っ伏し、後ろから肉棒に膣を抉られていた。荒々しく腰を打ち付けられる度、露出した乳房が机に密着し押し潰される。

「あっぁっ、しゅごい…っ…先生の…おち〇ぽ…っ太くて…、熱いの…っあぁんっはぁ」
「最初は嫌がっていたものを。今じゃ自らここへ来て、男を貪り尽くす淫乱な雌に成り果ててしまったのう」
「あっ…、ぁッ!」

ずぶずぶと奥まで捻じ込まれさっきよりも深いところに当たると甘い嬌声が洩れる。

「どれどれ。こっちの具合も見てやろう」

腰を動かしながら、一日中尻の穴を塞いでいたアナルプラグがゆっくり引き抜かれていく。

「ん゛ぁっ…あ゛ひぃっ……!」
「ほほう。朝から挿れておいたおかげで随分と良い形になったじゃないか」

強制的に抉じ開けられた穴に太い指を二本挿れぐちゅぐちゅと掻き回される。たっぷり注入されてあったローションが中から押し出されるように溢れて垂れ落ちた。

「こんなものを入れ込んで授業をしているとは誰も夢にも思わんだろう。教壇に立つ君は生徒思いの真面目な女性だからな」
「あぁっ…ゆ、び…抜い…っい゛いぃっあ゛っあぁぁッ……!」

指でアナルをほじくりながら硬い肉棒が激しく膣を突き上げる。机にしがみつく身体がびくびく震え、だらしなく緩んだ唇から唾液が糸を引く。

「なんだ、もうイキそうになっているのかい。少しは我慢というものを覚えたらどうかね」
「あんっ…あ゛ひっ、そんな…子宮にっ…ゴリゴリ…されたらぁ…っ、ひぐぅう゛う……ッ!」
「そうか、そんなに私のチ〇ポで子宮を犯されるのが好きか」
「しゅきっ…大しゅきぃ…っ、ん゛ひぃっあ゛ぁっ、いっちゃう…おま〇こい゛っちゃう゛ぅぅっ……!」

衰え知らずの硬い肉棒に激しく穿たれあっという間に目の前が弾ける。結合部から大量の愛液が漏れ、足元に染みが広がっていく。

「まったく、相変わらず堪え性のない身体め。まだ休むんじゃないぞ。しっかりお尻を突き出して立っていなさい」
「は、ひっ…はぁっ…ぁぁ……っ」
「さっきから物欲しげにヒクついてるこっちにも挿れてやらんとな」
「あ゛…っ!? あぐぅっ……!」

膣から引き抜かれたペニスが、今度はアナルに一気に捻じ込まれる。アナルプラグによって拡げられた穴がさらに大きく拡がり、下腹部を圧迫する。

「ぁ゛っう゛…あぁっあ゛ひぃっ…ん゛がっ…ぁぁっお腹……入ってるう゛うぅ……っ」
「もうすっかり根元まで入るようになって……随分といやらしい穴に成長したじゃないか。私の調教の賜物だな」

衰え知らずの男根がズプズプ音を立てて腸壁を擦り上げ、内側から腸を引きずり出されるような感覚が絶頂したばかりの身体を再び快感に導き出す。

「くぅ…っ、う…んはっ…あぁっあん…ふぐっ……!」
「はぁ……この締め付け……たまらんのう……っ」

力強さを増したピストンで激しく叩き付ける。男を受け入れるための穴と化した身体は悦びの悲鳴を上げた。

「あんっ…あ゛ぁぁっひぐぅっうっ、そんな、ぁ゛っ、はげ、し……っ」
「こっちなら孕む心配もない……一滴残らず精子をくれてやるぞっ……」
「あぁっひぃんッ! はぁっん゛ぐ……!」
「ほれ! 出すぞ……っ! しっかり搾り取るんだ……っ」
「あ゛ぁっ、や…っ…お腹…ぐる゛し…ッあ゛ぐっ、う…つ、突いちゃらめ゛え゛えぇぇ……っ」

最後に深く一突きしたペニスからドクンと熱い精子が放たれ大量に腸の中に流し込まれていく。同時に潮を迸らせ、二度目の絶頂を迎えた。

「……ふう、そろそろ職員会議が始まってしまう。大事な精子が零れないようもう一度栓をしておいてやらんとな」

たっぷりと注がれた精子をアナルに溜め込んだまま、再びアナルプラグが埋め込まれた。

  

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