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パパの鼻歌が聴こえてくる時、それはパパのご機嫌なサイン。

「莉子〜。もう生理終わったかぁ?」
「……うん」

ご機嫌なパパは優しい笑顔で言う。

「また頼まれてるよな? ―――パパのために」


◇◆


「これが本物のJCま〇こっ……生で見るのは初めてだよおじさん、はぁはぁ…ずっと舐めてみたかったんだ……」

中年の男はご馳走を前にした野獣のように鼻息を荒くさせた。筋をなぞるように一本の指を下から上にゆっくりと這わせる。

「莉子ちゃんはクリトリスが大きいんだね……おじさんがいっぱいチュパチュパしてあげるからねぇ」
「……っ」

指先で軽くクリトリスの周りをくるくると弄び、割れ目にむしゃぶりつく。

「んぢゅっ……ぶぢゅうううっ……!」
「ん゛ひッ……!」

クリトリスを引っ張り出すように吸われて莉子の全身が仰け反った。勃起したクリトリスを男は尖らせた舌先で捏ねくり回す。

「んんっ…ぢゅるっぢゅるるるっ……ほら…クリちゃんが硬くなってきたよ……んぢゅっ…ぶぢゅうううっ」
「〜〜……っ」

ぬめぬめした気持ち悪い感触が性器の上を這いつくばるのを莉子は唇を噛んで必死に耐える。気を許してしまえば一瞬で快感の波に飲まれてしまうことをすでに身体は知っているからだ。

「じゅるっ……ぢゅぱっぢゅううぅうっ……はぁはぁっ…莉子ちゃんの可愛いおま〇こ……ぶじゅっ…じゅるるっんぢゅううぅぅ」
「ふ……んぅっ……んく……っ」
「んふっ…ピクピクしてるよ……おじさんにペロペロされて喜んでるんだね……んっぢゅううっ…レロレロッぢゅるぅっ…ぢゅるるるっ」
「……っん……ぁ……、ぅっ……!」

抑えきれない声が漏れる。男は莉子の股間に埋めた顔を左右に振り、溢れ出てくる汁を啜りながら小刻みに刺激を与えた。

「ぢゅるるるっぶぢゅううぅぅ……! はぁはぁ……ぢゅぱ…ぢゅぱっ……ぢゅる…ぢゅるうううっ」
「ん゛っはぁ……、は……っんうぅ……!」
「もっと中までほじくってあげるからねぇ……ぢゅうぅっんちゅっれろおおおっ」
「ん゛っぁっ……んひぃぃッ!」

舌を付け根まで割れ目へ挿し込み、肉壁を擦るようにうねらせる。

「あっあひ……っんはぁっ……あふっ……んんっ」
「れろぉっんぢゅっぢゅぱぢゅぱ……っ、ふふ……おじさんの涎と莉子ちゃんの汁でおま〇こグチョグチョになっちゃうよ……レロレロッぶぢゅうううぅぢゅるるっ」
「はっ…ぁっあんっ……んあぁっ」
「はぁはぁ…いやらしい匂いがしてるのわかる? ちゅっんちゅっ…じゅるるるっんぢゅううぅっクリトリスも吸ってあげるから……んぢゅううううっ」
「ン、あぁぁっ……! そこっ……吸っちゃ……らめえ゛えぇ……っん゛ひッいっ…イッちゃう…そんなに、吸ったらっ…イッぢゃうからぁぁっ…あ゛ぁぁッ」

硬く膨れ敏感になったクリトリスを嬲られ、莉子は悲鳴を上げながら絶頂へと達した。

「おじさんに舐められてイッちゃうなんてエッチな子だね莉子ちゃんは……はぁはぁ……おじさんのち〇ぽでもっとエッチなことしようか、莉子ちゃん……きっとパパも許してくれるよね?」
「はぁ……ぁ…、はひ……」


◇◆


「偉かったぞ〜、莉子。ご褒美に今度ケーキ買ってやるからなぁ」
「……うん」

今日もまたパパの鼻歌が聴こえてくる。
それはパパの、ご機嫌のサイン。

「じゃあまた頼まれてくれるよな? ―――パパのために」

  

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