きり




キリキザン♀/ きり

息をするように殺人を繰り返す殺人鬼。特に理由もなく理不尽に殺す。
計画性もなく、快楽狂でもない。口調は幼稚。 両手がなく、鋭利な義手になっている。

一人称*きり、わたし
二人称*適当な仇名、(覚えられたら)呼び捨て

「いっぱい、おはなししようよ。きりとさ、だから、体要らないよね。首だけでいいよ。」
「(生首を腕の中で転がしながら)口、開こうよ。 つまんない、しゃべってよ。」


幼少期にうっかり母親を殺害してしまってから、病んだ父親によって大事に育てられた
結果、殺すことに対しての罪悪感が一切ない。両手は父親によって切り落とされてしまった
が、義手を作ってもらった。父親はその後、きりが少女になった日に斬殺される。


* + * + * + *

愛してくれる人*狸さん宅、規さん(☆ラクライ♂)
「規の、動いてるの、もうすこしみてたい。だから、首だけじゃつまんないよ。」
殺人をしているところを目撃されてしまい、質問攻めにあってから、興味を持たれてしまい
今では彼の家で飼い殺しされている。彼がきりの義手を外す時間はコンマなのできりは
手出しができない様子。愛はわからないが、好きなのは分かっている。