エルテ




ダーテング♀/ エルテ

アイドルになることを夢見て上京したらホウエン地方に迷い込んでしまった。
しじまと通信交換で出会い、一緒に旅をすることに。
かなり訛りの強い田舎言葉を使い、時折メンバーと意思疎通が不可になっているが
しじまはわかっているようだ。双子は強い。

ある一方でバイトをしながらお小遣いを稼いでいる。
ときどきこっそりと、昔教えてもらった歌いながら留守番をしているためか、周りに
夢がばれつつある。 かなりの恥ずかしがりや。なのに大胆な恰好をしている。


昔は中心街に住んでいたらしいが、ド田舎で忍術を教わってきたらしい。濃い。
短刀を里の形見として所持しているが、良いものではなく、復讐刀へとなった妖刀。
仲間が減れば、減るほど威力をます”敵討ち”を写す忌を含んでいる。


一人称*わず
二人称*おめぇ ○○さん


「エルテだよ!うっかり地元の言葉で話しちまうんだけんどこじゃっぺいから、
 かまんねーでいいずら。」
「んふ、実はな、わず ”あいどる”になりたがったけんど、人前がこっぱずくて…」
「や、やんだぁ〜〜〜!!聞いてただか?!こっぱじぃとこみられちまったずら!」


すえぎくさんから頂いた娘ちゃんです。

* + * + * + *

異母兄弟*すえぎくさん宅、ゼクフォードさん(ヘルガ―♂)
「・・・あにぃ、元気かなぁ。」
小さい頃に出会ったことのある、今では唯一の血縁。
滅んだ里から出て、アイドルになろうとしたのも、家族を求めてだった。
しかし、その願いは果たされることはない。