あわび




ミジュマル♂/ あわび

無愛想な本好きのショタ。難しい本ばかり何度も読んでいる。
やはり幼さから読むスピードは遅いが内容は忘れない、確実に理解するまで読むなど
熱心に取り組む姿も見受けられる。一期生については我関せず、な部分も多いが
しゅしゅやねねなど、年下には優しく世話を焼いたり接する姿も。
意外に心優しいのかもしれない。


一人称*俺
二人称*アンタ、お前、呼び捨て

「なんで俺が自己紹介しなきゃなんねーんだよ散れ。」
「あわび。 んだよ俺の名前だよさっさと覚えろ馬鹿。」


(大人後)

医大生として大学病院で実習を積む日々を送る。ダイケンキまで成長したが小さい時と
あまり性格は変わっていないが慕われることが多いのはやはり心優しいからだろうか。
しゅしゅとライバルのように競ることもあるが心底では彼女の性格に惹かれていることを
かくしているからかもしれない。


* + * + * + *


恋人*拙宅しゅしゅ(マニューラ♀)

同じ道を進むにつれていろいろな部分に惹かれているのを自覚し自身の想いを告げる。
おなじ一期生で兄妹同前として育ったこと、彼女が戦うだけに魔女の家に連れてこられた
ことも全て受け止める覚悟で彼女と生涯を共にしたいと願っている。