その輝きを僕だけに
(キラキラ輝くそれは...続編)



君と僕の気持ちが一緒だとわかって、はや3ヶ月。



僕たちカップルは順調に愛を育んでいます。

と言いたいところだけど


『ベッキョ〜ン、お茶買ってきて』

相変わらず、名前(カタカナ推奨)にパシられる僕。





そしていよいよ明後日からSMT日本公演。

日本のハーフの名前(カタカナ推奨)は日本に帰ったら東京の家に帰るみたいで、今から浮かれ気味。


飛行機の中で僕たちEXOと少女時代は結構遠いし
ヒョンたちが少女時代の大事なマンネ、名前(カタカナ推奨)を僕から守るのに必死でなかなか行けない。



うなだれてれば、隣にキュヒョニヒョンがやってくる。


「ベッキョンもやるな〜あの少女時代のマンネ、名前(カタカナ推奨)に手を出すなんて」

「いや、手を出すなんて…そんな」

「ははっ。ま、がんばれ!」

そう笑って自分の席に戻って行った。




しばらくしたらチャニョルが僕の隣に戻ってきて、
イヤホンを耳にいれて音楽を聴きながら目を閉じた。



僕もそれにつられて音楽を聴きながら眠りにつく。


もちろん流す音楽は僕と名前(カタカナ推奨)の付き合うきっかけとなったtwinkle。



 


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