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これが始まりだとするならば、僕らはどこへ行くのだろう

ちょっと思いついたので書いてみる泉水子逆行話。
勿論4回目の姫神として過去に戻る云々ではなく、泉水子として逆行。ただし、鈴原の家では生まれてない。

原作の3回目の世界は、1回目の時同様滅びてしまった設定で話を進めます。ごめんなさい。これが最後的な発言を姫神はされているので、悲しみや後悔に苛まれるも以前のように姫神として時を遡ることはできず、泉水子として逆行。

で、本編。
生まれはどっかの財閥の令嬢。鈴原とは全く関係がないお家になります。
両親は泉水子が幼児だった頃に事故死。莫大な遺産を相続しながらも、泉水子は幼い頃から病弱だったため病院暮らし。面倒を見てくれるのは和宮くん。うん、彼は、姫神に使える「お使い」なので一緒に逆行です(笑)

鈴原の家には泉水子の立ち位置に誰も生まれないか、あるいはオリキャラを入れようと思ってます。
オリキャラの性格は泉水子とは正反対の性格で、活発で行動的。力は強いですが泉水子には敵いません。

さて彼らの設定上はこんな感じなんですが、中学までは互いに接触はありません。接触するとなると、やっぱり鳳城学園ですかね。
泉水子は病院暮らしなので行きませんが、代わりに和宮くんが通ってくれると私が嬉しい。深行やオリキャラの様子に若干イラついていればいい。泉水子の傍に入れることで優越感を感じているといい。逆行前の記憶を持たないので深行たちはそれがなぜだか気づかないですけど。

で、泉水子との接触は文化祭。外出許可を貰った泉水子の世話を甲斐甲斐しくする和宮くん。何となく泉水子の事が気になるも、きっかけがつかめない深行。泉水子を気にする深行が気になって仕方ないオリキャラ。明るいオリキャラと深行を見て、深行くんが幸せなら関わらない方がいいなんて思ってる泉水子。そしてそれを見て深行ざまぁな和宮くん。
ん?あれ?何か泥沼化してきそうな雰囲気になってきたぞ(汗)

最終的には深行くんの記憶も戻ったらいいなとかみゆみこになればいいなとか考えてるけど、あれだ。オリキャラが何か可哀想な位置にいるというか。
これはもう悪女設定か、瞳の輪廻みたいに成り代わりとして無理やり入ってきたよな転生少女を宛がおうか←

これはただ単に思いついたまま書いたネタです。

2014/07/13 11:57
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