注意事項・設定

こちらの話は異世界トリップの特殊物語になっております。
当然ながら解釈違いにより矛盾点等沢山出てくるかと思いますがそれでも大丈夫だ、問題ないよという方のみお楽しみいただければ嬉しいです。

以下、説明と諸々注意書き。
このページの注意を全てお読みになられたものとして、クレーム等は一切対応できません。あらかじめご了承ください。


”此処が最果て”では最初の設定こそ共通ですがその後全てがIFルート、パラレルワールドです。全てにおいて中編予定。
相手ごとにページを作っておりますが、それらのどれも繋がっておりませんので最初の1話「喚べば偶然ひらひらり」をお読みになられた後、好きな御方の場所をお選びください。

大前提
・刀×刀(訳有トリップ/時に刀として、時に審神者として)

また、私の知識ですが
・情報源はゲームのみ(ぽけっと新参者)
・全然クリアできずマップ進めずレベリングの日々。
となっております。かなしきかな。知識手に入れ次第徐々に増やしていくかとは思いますが調べても分からなかった場合などはオリジナル設定盛々で補うことになるかとは思います。


以下設定
*トリップ元:破妖の剣
*破妖刀とはコバルト文庫で連載されていました、前田珠子氏作品の「破妖の剣」の剣の事になります。文中で追々の説明はあります。
設定、世界観をお借りしておりますが破妖の剣の登場人物はほぼ出てこない(予定)ので分からなくても問題はありません。

破妖刀:世界に蔓延った魔性の生命を食らうことのできる、人間に許された唯一の対魔武器。擬人化等はできないが己を扱う破妖剣士とであれば意思疎通が可能。同調率が高いと夢の中で会う事もできるらしいという伝説もあるが未だそれを可能とするのは過去数名しかいない。


なまえ:架月
刀名:月蒼夜(げっそうや)

柄の部分は蒼く、魔性を屠(ほふ)れば剣身が夜色になる曰く付きの剣。無名の鍛冶屋が寝食を忘れ自分達の街を襲った妖主を倒せるようにと生命を削り没頭した最期の刀である。

紅蓮姫に負けず劣らずの暴食っぷりだが美食家ではなく悪食の方ではある為、基本的に魔性を食べさせてくれるのであれば使い手を選ばない。
故に彼女を管理していた浮城でも人気の剣で、これまでにもたくさんの破妖剣士に使われてきたが最後の破妖剣士が任務中で死亡、その後破妖刀も行方知らずとなっていた。
尚、この使い手選ばずの性格故に周りからはビッチ、恩知らず、等と魔性・破妖刀に蔑まれていたが本人は素知らぬ顔。
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