二回目の組み分け 1/2
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「ホルター・ハロルド!」

名前を呼ばれて、前へ進み出る。
椅子へ座り、マクゴナガル先生に帽子をかぶれられた。

「おや、ポッター家の子かい?」
「何でわかったの?」
「私は賢い帽子だからね」
「そうなんだ。でも、あの、後からもう一人ポッターが来るんだけど、その子には僕の事、黙っててくれないかな」
「いいとも。黙っておこう。さて、君は…」


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