目の前に小春がいる。
今まで一度だって小春をオカズにしたことはなかった。大好きだけど、汚したくなかったから。
でも今は小春を見詰めながらちんこを握り、しごいている。頭ん中が一色で、半開きの口で名前を呼んだ。
小春は勉強をしながら俺の相手をしてくれる。とても優しい相方。
「ユウくんは、変態さんやねえ」
「う…うん、っ」
あかんあかん、はち切れる。呻いて身を縮め、顔を俯かせると小春はこっちを向けと冷たく言うから、ぞくぞくして。アホみたいに蕩けた顔で見詰める。
きもい、俺。
「出すんやったら周り汚さへんようにするんやで?」
「あ、ん、分かったぁ」
オナニーでこんなに感じるの初めて。しごきながら、掌で先っぽを覆う。
「小春、こはるぅ、…っいく、いっ…見て、っ」
「嫌やわ、そんな汚いもん見たない」
射精がヨすぎて、涙が出た。
ライブ
2012/03/23