幸村伝プレイ備忘録 | ナノ

第七章


九度山送りになってもまだ豊臣家の行く末を思うのか…BASARAの豊臣は秀吉が亡くなったとして百歩譲って三成が引き継ぐのは分かるけど、三成いない今もう残ってないだろうに…。
それとも秀頼が隠れているのでしょうか…。


薪割りしてる幸村可愛いな。
そしていきなりの父上死亡…かと思いきややっぱり生きてた。
ですよねー(笑)
しかし父上が腰かけていた椅子が色んな意味で気になります。

まだ死んではなかったけれど、父上先は長くないのですね。
という訳で、最後の?親子真剣勝負です。

武田家の秘奥義を教えてくれるようですが、七日七晩殴りあったお館様と父上凄いな。
そして父上が烏帽子に飛び込んだかと思うと、そこから出てくるお館様。
父上凄いな。


幸村とお館様が戦い始めると、父上の、お館様がいかに尊敬すべき人かというのろけが始まりました。
七歳の父上と友達になるお館様見たいなー。

しかしお館様が目指す、皆で力を合わせて国を形作っていくそんな国、豊臣からは遠い気がするのだけれどな…。
上田で実現させたかったから、上田を明け渡せと言った家康にはつけなかったと…?
でも今は兄上が上田任されてるし、やっぱり今でも豊臣を…ってのは理解できないです。

せっかくの良い話だなーな感じだったのについモヤモヤしてしまいましたが、お館様撃破です!


そしてまた入れ替わりで出てくる父上。
布人形可愛いな。
子供の頃よく折り紙で折っていたやっこさんを思い出しました。

父上、家康が嫌いな理由はカマトト野郎だからとの事。
家康がカマトト?
少なくとも3や宴の時の家康は天然だったと思うんだけどなーとまたもモヤモヤしつつ、まあこれは父上の持つ印象だから…と納得。
何もかも仕舞いこんで背負い込んだままがダメなのは同意です。
しっかり出していかないとですよね。

家康は人の痛みをしまっておける隙間があるけれど、上記の通り。
父上は仕舞い込める隙間を持っているフリをしていた。
兄上は隙間を持っている筈だけど飛ばし過ぎて拾えてない。
そして幸村は、でっかい隙間を持ち、道に落ちてるものまで見つけて拾い上げると…。

幸村、そこまでだったっけ?と思いつつ。
兄上に追い付いて分けてほしいというのは伏線でしょうか。

と、ここで初めて英雄武将にバサラ技を発動されべらぼうに焦りました…!
父上のバサラ技は喰らいたくない…!
そんなこんなで父上撃破です!


ムービーはちょっとうるっときてしまいました。
年を取ると涙もろくなっていけませんね。


クリアタイムは約19分。
初めて、一回目で六丸チャレンジ全達成できましたー!
幸村と兄上の新しい型を購入可能に。
幸村が風林火山を取得。
前談秘話のボイスドラマが解放されました。

2016/08/27




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