◆ぐだぐだあかつき






泥「花見行きたい!」

蠍「お年玉入るまで我慢しろ」

泥「何だよお年玉って!別に物が欲しいって言ってるわけじゃねえ!うん!」

蠍「物欲じゃないにしろ金がいるだろ。花見だってタダじゃ出来ねえんだよ」

鮫「確かにお花見はお金が必要になりますねー」

泥「え?そうなの?見物料みたいな?」

飛「花見俺も行きてェ!酒!酒!酒!酒!酒!」

鮫「5回も言いましたよあの人」

蠍「あー酒飲みてえ」

鮫「ちょっサソリさん?」

鼬「確かに団子はいい」

鮫「え、あの。誰も団子の話なんかしてなかったんですけど」

泥「なるべく見物料安いとこ探せばいいんじゃねえか?角都には内緒だ、うん」

角「花見、ダメ、絶対」

飛「うっわだっせー角都!単語しか話せてねえじゃん!」

蠍「何かの標語を意識したんだろ?」

飛「え?そうなの?」

泥「よし任せろ皆!オイラが安いところぐぐって見つけてやっから!うん!」

鼬「なっ、デイダラごときが●oogleなんて生意気だ」

飛「デイダラちゃんやほーじゃねえんだ。意外」

蠍「●ahoo!て感じなのにな」

泥「しんぷるおんざべすとだから。うん」

蠍「onて何だonて。無理に片仮名使うなよ」

鼬「ベストの上にシンプルがあってどうする」

泥「え?なに?」

蠍・鼬「(うぜー)」

絶「お花見好き!同ジ植物ダシナ」

ペ「花見か!いいんじゃないか?そう思うだろ小南」

小「え?なに?」

ペ「うわあ聞いてない!でもそんなとこも好きだよ!」

小「え?なに?」

ペ「………何でもない」

鳶「皆さん元気っスね」









終わる。

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