=追加=
彦三
なんかよくわらかんが、アレだろ。
オーブン？とかいうやつだろ、このデカイやつ。
冷蔵庫もデカイし…すげえな
(三段の冷蔵庫の扉を開け、まだ中身が無いからこそ広々とした内容量に驚き。
グリルやオーブンに電子レンジなど、色々物珍しげに触って)
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■□■乙(咲良)
！？！ッ…………わ、ぁ…彦三君!!すごいよ！？
このキッチン色々作れる！
«逃げ出ようとしたのがバレて手を握られキッチンへ来れば今までの部屋は最低限と必要なものは買っていたが この部屋はその必要もなく見た瞬間にパァァとキラキラとした瞳で見始めて»
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■□■彦三
別に全部使う必要無えだろ。
台所と居間と…寝るとこだけありゃ十分だし、サクラと俺で必要な部屋とか選びゃあいいんだろ？
(部屋から逃げ出しかねない相手の手をしっかり握る為に、恋人繋ぎになっているのは気づかずに。
どの部屋も広いが、とりあえず台所へ向かえばしっかりしたシステムキッチンがあり)
おー…立派すぎて良くわからん。
美味いもの作れるんだろ、こんだけありゃ
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■□■乙(咲良)
……ぇ？何この部屋…おれ達こんな部屋使って良いの？？
《ネガティブで顔を下げたまま相手の後ろを着いて歩いていたが立ち止まり部屋に入る相手に引かれ同じく部屋に入れば嫌でも目につく広さの部屋に驚き、こんな豪華な部屋使って良いのかと戸惑ってしまい相手から荷物をと聞かれても呆然とし相手の質問とは別の答えを口にして》
ね、ねぇ 元の部屋じゃダメなのかな？あまり広いと落ち着かないよ。しかも おれなんかが使って良い部屋だとは思えないよ
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■□■彦三
(手を繋いだまま、ネガティブモードに入った相手を引きずるように丑舎の中を歩いていき。
普段生活している一階から、二階へと階段を昇れば広い廊下があらわれ)
えーと？この先を三つだったな
(用意された新しい部屋は、二人以上での生活を想定しているかのように広々と部屋数も多く。
ただ、引っ越しが終わっていないのでガランと物がない状態で)
ひっろ…すげーな、この部屋
まずは何から運びゃあいあんだ？
布団に飯か？？
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■□■乙(咲良)
？へっ、へぷちッ…あ 服また濡れてたんだ
<何故寮に戻ってすぐに新しい部屋を聞いているのか分からず頭に？をつけながら相手の通話が終わるまで じっと待っていたが服が濡れ冷えた為にくしゃみを1つしてやっと自分の状態を理解しこんなに毎回濡らしてしまってはどこにも行けなくなりそうだと考えたらシュンと先程までの幸せそうな雰囲気からいつものネガティブになっていて>
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■□■[Log Box]