=追加=

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聖寛

ひあぁんっ!や…んっ…ああーーっ!あ…あぁん…あひっ!んぁ…許し…ご主人さ…ひぃっ…しょれらめ…しょれらめぇ…ご主人様の物れす…いっぱい食べて欲しいれす…待って…待って…ああーーっ!

(背中はいつもは夫に隠すようにしていたのに、いともあっさりと身体の向きを変えられ背中への愛撫を許してしまう。夫の柔らかい唇の感触、軽く押し当てられただけでも背筋を伝って快感が脳天へと突き抜けてクラクラする。それを狙いすましたかのようにガツンと突き上げられるから聖寛にはもう理性など残っていない。淫らな水音と肉のぶつかる乾いた音とが更に聖寛を興奮させ、高みへ高みへと押し上げて降りられなくなる。感じて感じてもう苦しくて息が上がって上手く繋げなくて背後から攻め上げる夫へ助けを求めつつ感極まって出せぬままの絶頂へ達してしまえば)

あ…あぁん…いやぁ…も…食べないれ…おかしくなりゅう…



ハルアキ

あ…?

(意識がぼんやりとしていてハジメの言葉に頭が追い付いていない。勿論自分がとっても恥ずかしい状態でホテルにつれこまれたのすら認識が追い付いていない。普段ならめちゃくちゃ抵抗していたかもしれないシチュエーションなのにも拘わらず、まだ身体の興奮が冷めていないせいかどことなく男を誘うような色香を滲ませた表情で彼を見ては、一度箍が外れてしまったからか牢屋の鉄格子に手をかけ背を預けるようにして立ち)

いや…だ…早く…きて…もっと欲しい…お預けしちゃ嫌だ…


=◆=◆=
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店長

躾の足りないペットには、お仕置きが必要だな

(愛らしいイタズラで翻弄しようとしてくるペットの身体をグルンと回し、無防備になった背中に口付けを何度も贈って、時に薄い背中に噛みつき。
バックでガン掘りして卑猥な水音を休みなく響かせ)

食べられるのはアキの身体に決まってるだろ?





ハル、歩けそうに無えか
ちっとだけ休憩しに行ってやってもいいぜ?

(親指で指差すのは、路地裏の先にあるラブホ。普通のホテルよりも広めでまるで学校の教室や会社のオフィスなどのセットを選べる場所で。
相手を抱えて、さっさと中に入ってしまい)

牢屋のセット、ハルに似合うって思った通りだったな…似合いすぎだろ


=◆=◆=
■□■
聖寛

ん…ハァ…んふ…チュ…ん…ぁん…イジワル…ばっかり言う舌食べちゃうからぁ…んぅん…ふ…ん…

(いつも通り自分を興奮させ理性をなくさせる声と性戯で夫は攻め立ててくる。ついつい蕩けた頭で考えた意趣返しをしようと夫の肉厚の舌を軽く噛んで舌先でクリクリと刺激し夫を飢えさせるようにイタズラを始め)


ハルアキ

あぅっ!ハジ…メさ…あんっ…イイっ!気持ちイ…ハジメさ…ああーーっ!クるっ…クるぅっ!ハジメさん…奪って…もっと奪ってぇーーっ!

(この熱量が堪らない…自分にだけ向けられている独占欲も堪らない。全てがどストライク過ぎて興奮する。もっと彼が欲しい…もっと…もっと…出会ったあの頃よりももっと彼が欲しくて仕方ない。今更彼から逃げようとも思わないし、離れたらハルアキは間違いなく狂ってしまう。そんな切実な願いも相俟ってハルアキの心と身体をキュンキュンさせ、更なる高みへと押し上げていき、往来だというのに獣のように交わりながら果て、意識が飛びそうになりフラッとふらついてしまい)


=◆=◆=
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店長

(ペットの得意な淫乱ダンスのアクセントのようにぷっくり育った両乳首を何度もギュッと引っ張っては離すのを繰り返し。
快感に蕩けてキスをねだるペットと唇を重ね、ねっとりと舌を絡めあわせ。
乳首だけでイケるようにもなっているのは知っているので、爪弾いて乳首を苛め続けていて)

おかしいんじゃなく、アキは素直になっただけだ
快感に従順で、気持ちいい事が大好きな俺専用の淫乱ビッチ…ああ、違った。嫁、だったか?





(壁に相手の身体を押し付け、逃げられないようにしてバックで犯している為、壁がゴリゴリと相手の雄や乳首を擦り続け。
腰を掴み、デカマラで強く貫く衝撃を与えながら、トロトロに溶けている相手の耳に噛みつき)

良いこだ、ハル
ケツマン絞めて感じまくれ…!!


=◆=◆=
■□■
聖寛

あんんっ!気持ちい…あっ…んふ…ハァ…あん…いや…おかしくなりゅ…あぁん…おかしくなりゅぅ…あっ、あっ、あっ、らめ…あぁん…アシュカ…あぁん…アシュカぁぁっっ!イく…イく…イッちゃうぅんっっ…

(夫の声には逆らえない。どんなに恥ずかしい要求にもついつい答えてしまう。無我夢中で夫の上で悶え狂いながら淫らに腰を振り振り甘く掠れた声で囀ずり)

あん…アシュカ…キスして…キスしてぇ…

(ジン…とした痺れが背筋を伝って走り抜けていくと同時に、夫のキスが欲しくて堪らなくなる。夫の肉厚で長い舌で歯列を割って熱く疼く口腔内を蹂躙され、ぬるついた舌が擦れ合う感触が欲しくて堪らない。その事を思うだけでもいっそう身体は熱く昂っていく。もう返事が待てず自分から噛みつくように夫の唇にキスして夫の歯列を舌でなぞり)

ん…ふ…いやぁ…お願…キス…ん…ん…


ハルアキ

あん…ハジメさ…あん…あはぁ…オレ…あ…あ…ハジメさ…好き…ああっ!気持ちい…あはぁ…イイ…イイ…激しくして…いつもみたいに激しくついてぇ…

(狢の言葉に触発されたように理性が焼き切れたのか、人目を憚らず喜悦の声を洩らし自らも気持ちのイイ箇所に擦れるように腰を揺らし応える。可愛いかどうかなど見た本人の趣味趣向、好みなので自分には分からないが、何故か彼に言われると嬉しいし身体が熱く疼いて堪らない。もう路地裏かどうかなんてどうでもよくなっていて、もっと弱い箇所を擦り上げて欲しい…いつものように感じさせてもっと彼に狂わせて欲しいと貪欲に想いながら淫らに腰を振りたて、雄芯から鵐に精を迸らせ2度目の絶頂へ駈け上がっていき)


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店長

(カリッ、と乳首に噛みつき、ペットのトロケ顔を見上げ。掴んでいる腰を揺らすのを止めて支えるだけにしてやり)

アキ、動けるだろ
自分で一番気持ちいいところにイケるように動け





(路地裏の壁に濁液が飛び散っていくのを、口端を上げて見つめ。まだまだ元気よくそそり勃つハルの雄から、先走りがぽたぽた地面に水溜まりをつくっていく。
意地悪く楽しげな様子で、水音を響かせるように何度も太くて短いデカマラで突き、汗に濡れた乳首を爪先で弾いて)

ハル、お人形らしく恥じらいなんて気にせずに気持ちよくなって乱れろ
ああ、ほら、ハルのエロイ水溜まりができた


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